3年 食に関する指導 <野菜を食べよう>3時間目に食に関する指導を実施しました。 ・病気に負けない体をつくる。 ・おなかの調子を良くする。 ・ほねをじょうぶにする。 野菜を食べると、たくさんの利点が あることを学びました。 その後、野菜には色のこい野菜と 色のうすい野菜があることを学習しました。 学習の後半には、1日にどれくらいの重さの 野菜が必要か?考えました。 正解は・・・300 g!!(大人は350 gです。) 300 gってどれくらいかな?? ナス・キュウリ・カボチャ等の野菜を使って、 実際に重さを量ってみました。 思ったよりも多く見えて、 子どもたちは驚いていましたよ。 最後のまとめには、 野菜を食べるといいことがたくさんあるので、 しっかりと食べようと思いますと 書いている児童がたくさんいました。 食に関する指導は、 自分の食事について振り返る、 とても良い機会となりました。 2年生これまで学習してきた単元より、「ないた 赤おに」の文章の文字が小さくなっていることに気づいた子がいました。 「もうすぐ3年生になるからね」と説明を受けると、少し緊張した面持ちで先生の音読を聞いていました。 「赤(青)おにさん」に対する気持ちを発表するときには、「147ページに心のやさしいおにとかいてあるから」と、理由を明らかにして答えていました。 しっかりとした3年生になれそうですね。 読書感想画コンクール表彰賞はもらえませんでしたが、一生懸命取り組んだ児童は、たくさんいると思います。 これからも読書に、絵を描くことに、学習に、スポーツにと、大好きなことにしっかりと取り組んでもらいたいです。 3月6日の給食ごはん 肉じゃが はくさいのゆず風味 とら豆の煮もの 牛乳 でした。 『とら豆』 とら豆は、インゲンマメの一種です。白地を基本としながら、へその周囲に濃い黄褐色と淡い黄褐色の斑紋が入っているのが特徴です。模様の入り具合が虎に似ていることから「とら豆」と呼ばれるようになりました。 主な産地は、北海道の胆振(いぶり)地方や北見地方です。 とら豆は、柔らかく煮えやすいのが特徴で、主な生産地の北海道では煮豆といえばこの豆を示すことが多いです。 3月3日の給食おさつパン とうふのミートグラタン 押麦と野菜のスープ煮 デコポン 牛乳 でした。 『デコポン』 デコポンの主な産地は、熊本県、愛媛県、和歌山県、佐賀県などです。熊本県宇土郡不知火町に穂木が最初に持ち込まれて栽培されたことから「不知火(しらぬひ)」という名前がつき、そのうち糖度や酸度などが一定の基準を満たしたものだけが「デコポン」という名前で流通しています。 デコポンは露地栽培のものとハウス栽培のもので収穫の時期が少し違います。ハウス栽培のものは年末から1月中に収穫されます。露地栽培のものは2月下旬から4月上旬にかけて旬を迎えます。 |
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