「大大阪」について
3年生は社会科で「うつりかわる市とくらし」の学習をしています。本時では、1925年頃から大阪市やその周りの人口が増えはじめ、「大大阪」と呼ばれるようになった経緯や大阪市の様子の変化について調べていました。本時は、主に教科書で調べながらわかったことをノートにまとめる学習でしたが、それぞれの児童が上手にノートをまとめていました。
ドリブルシュート
4年生は体育科で「ゴール型のボール運動(サッカー)」に取り組んでいました。本時では、ドリブルしながら前進して正面の防球ネットにシュートする「ドリブルシュート」の練習をしていました。カメラを向けると緊張するみたいでした。ドリブルに気を取られ防球ネットに近づきすぎてしまったり、ドリブルしたボールが隣りのコースに入ってしまったり、うまくいかないようでしたが、次第に適度な距離からシュートを想定して蹴られるようになってきました。
伝記の感想文
5年生は国語科で「手塚治虫」の伝記について学んできました。発展学習として、1組では、ある人物の伝記を読んで感想文を書きます。準備として、(伝記に登場する)「人物の生き方・出来事」「自分も同じような経験をしたこと」「自分が違う考えをもったこと」などをノートにメモしていきまず。
ほとんどの児童がすでに伝記を選んでいました。いろいろな人物から生き様を学んでほしいです。 これって不公平?
5年生では道徳科で「これって不公平」を学習に取り組んでいました。2組では、子どもたちが感じる身近な不公平について出し合っていました。兄弟や親戚関係における自分より年下に対して不公平をよく感じるようです。しかし、発表する声もなぜかトーンが低く、年下への優しさが見られました。
ここでは、次のような学校生活の場面で「公平と不公平」について考えます。 わたしのせいじゃない
6年生は道徳科で「わたしのせいじゃない」の学習に取り組んでいました。本教材では、いじめが起こった学級で14人の個人の声が取り上げられています。学級の児童からは、「おおぜいでやった。」「自分のせいだ。」などの主張がされています。先生から意見が求められました。普段は活発に発言しますが、今回はなかなか難しいテーマのようです。じっくり考えながら、道徳ノートに思いを書き込んでいました。
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