生徒常任委員会3月3日(金)に生徒会常任委員会が行われました。 それぞれ今年度最後の活動だったので、常任委員会では通常の3月の目標設定だけでなく、1年の総括ということで、各自での振り返りなどの意見交換も行われました。 三年生 人権学習先週の木曜日、3年間の人権学習のまとめとして、本校卒業生2名を講師として招き、「卒業するにあたり、大切にしてほしいこと」についてお話ししていただきました。 卒業生たちからは、自身の高校生活や社会人になってからのエピソードを踏まえて、「人を傷つけないように生きること」や「人に寄り添うことの大切さ」についてのお話がありました。 リトルティーチャー 其のニなぜ、中学校1年生が5年生なのかと言うと、丁度中学校に上がって来る年に中学校1年生は最上級生となり、良き先輩として新入生の学校生活をサポートできるよう組まれています。先日このリトルティーチャーの取り組みが行われました。 リトルティーチャー 其の一小中一貫校須賀の森学園になってから7年ですが、淡路中学校はそれよりずっと以前からピアサポートに取り組み、1年生がリトルティーチャーとなり校区の小学校5年生を教える取り組みをしてきました。 全校集会
今日は定例の全校集会が体育館でありました。
生徒会長の朝のあいさつに引き続き表彰状の伝達式がありました。 先日、東淀川区民ホールで行われた『伝えようと命の大切さの作文』の受賞式があり、本校2年生の益田くんが入選を果たし、いただいた表彰状の伝達式を行いました。 また、この度日本英語検定協会より、カナダ大使賞をいただきました。カナダ大使賞は、受験率伸長差(対昨年比)が極めて高い団体に贈られます。英語科の永田先生より、英文を読み上げてもらいました。 校長先生からは、今永田先生より英検の賞状の授与がありました。 この賞はどこの学校でも貰えるわけではありません。上位の級をたくさんの生徒が合格した学校、そしてそれが昨年度に比べて高い伸び率であった学校のみに与えられるものです。 この間、3年生は私学・公立特別選抜受験、一般選抜出願と受験活動を行なってきましたが、英検の級取得は受験のときに大きな意義を持ちます。 自分が持っている級によって入試の英語の点数が保証されたり、私学では入学時にかかる費用や学費の減免等、様々な恩恵があります。そして、この度のカナダ大使賞の受賞は、学校として取り組んで来た英検の取り組みに君たちがよくがんばり、そのがんばりの結果が認められたという、非常に誇らしく意義のあることです。 今今、玄関ホールにはたくさんの賞状や盾、トロフィーで溢れています。 これは全て、君たちが頑張ったことに対する証明です。 みなさんの頑張りがこの様に評価されることを本当に誇りに思いますと話されました。 |