学校歯科医の久家先生と２名の歯科衛生士さんに来校していただき、４年生が『フッ化物洗口』を行いました。

　『フッ化物洗口』とは、低濃度のフッ化ナトリウム溶液を少量口に含んで洗口(ブクブクうがい)をする方法で、むし歯予防対策として行うものです。

　衛生士さんからは、フッ化物洗口の効果や、毎日しっかり歯を磨くことの大切さ、虫歯の原因となる「歯こう」をためないためにも、おやつは時間を決めて食べるようにすることなどを教えていただきました。

　また、「キシリトール咀嚼チェックガム」を使って、きちんと自分が噛めているかどうかを色の変化で確かめました。きちんと噛めることは、快適な生活をするためとても大切だそうです。

　"Let's 8020 !" ８０歳になっても２０本以上自分の歯を保つためには、子どもの頃からの歯の健康管理が大切です。ご家庭でも、お子さんの歯の健康には十分気をつけてあげてください。

今日は、新聞閲覧台を寄贈してくださった読売新聞社の方が、3年生に出前授業をしてくださいます。今朝も登校時には、多くの子どもが、小学生新聞を読んでいました。

計画委員会が「赤い羽根共同募金」の取り組みを行っています。今日は、子どもたちの見守りをしてくださっている新東三国地域活動協議会の仲川会長さんも募金活動にご協力をしてくださいました。

先日、読売新聞社から寄贈していただいた新聞閲覧台を活用しています。児童が登校時に新聞を読んでいました。

本校は、「読売KODOMO新聞（大阪市教育委員会ブロック化による学校支援事業）」と「毎日小学生新聞（大阪府教職員互助組合からの寄贈）」、朝日小学生新聞（PTA会費）」を活用しています。

　今日から金曜日までの３日間、計画委員会が「赤い羽根共同募金」の取り組みを行っています。

　玄関では、計画委員のよびかけに応じ、たくさんの子どもたちが募金に協力してくれています。