円と球
3年生は算数科で「円と球」を学習しています。前時には、まるい形のことを「円」といい、円には「中心」があることを学びました。本時では、さらに「円」にはどんな条件があるのかを調べてみました。調べ方は、中心をとおる直線をかいて、長さが測る方法のようです。何本も限りなく引けるようなので、とりあえず4本引いて、全体と半分の長さを調べます。円にはどんな条件がわかったでしょうか。
わり算(2)
4年生は算数科で「わり算(2)」について学習しています。本時では「(2けた)÷(2けた)の筆算の仕方」について考えていました。商の見当をつけて、どの位にたつのかに気をつけます。「89÷28」の場合、「商は一の位に「4」がたつと割り切れる数より大きくなるので『3』かな?」と検討をつけますが、慣れないうちは時間がかかります。粘り強くがんばってほしいです。
思い出の残る場所
5年2組では国語科で習った「だいぞうじいさんとがん」の絵を描いているように思いましたが違いました。図画工作科で「林間学習で思い出に残った場所を描き残す」取り組みをしています。そういえば、ロープウエーなどが見られます。鳥の方も白や黄色の取り、さまざまな鳥が飛んでいるようです。鳥を自分に見立てて、好きだった鉢伏を上空から眺めているのでしょうか。
竹取物語
五年生は国語科で「古文に親しむ」をを学習しています。1組では、「かぐや姫」のもとになっている「竹取物語」を読んでみました。「〜といふ(う)者ありけり。」「さぬきのみやつことなむ(ん)いひ(い)ける。」など、読み方に気をつけます。最初は録音された範読を聴いて、次に自分たちが音読していました。意味は分かりにくいかもしれませんが、それでも声に出して繰り返し読んで、言葉の響きを楽しめたでしょうか。
拡大図と縮図
6年生は算数科で「拡大図と縮図」について学習しています。本時では、四角形の「2倍の拡大図」や「1/2の縮図」のかき方について考えていました。見通しでは、角を挟む2本の辺、そして、その間の対角線に着目していました。ある児童はさしを、また、ある児童はコンパスを使って、2倍の拡大図をかく方法に取り組んでいました。
|
|