ドリブルシュート
4年生は体育科で「ゴール型のボール運動(サッカー)」に取り組んでいました。本時では、ドリブルしながら前進して正面の防球ネットにシュートする「ドリブルシュート」の練習をしていました。カメラを向けると緊張するみたいでした。ドリブルに気を取られ防球ネットに近づきすぎてしまったり、ドリブルしたボールが隣りのコースに入ってしまったり、うまくいかないようでしたが、次第に適度な距離からシュートを想定して蹴られるようになってきました。
伝記の感想文
5年生は国語科で「手塚治虫」の伝記について学んできました。発展学習として、1組では、ある人物の伝記を読んで感想文を書きます。準備として、(伝記に登場する)「人物の生き方・出来事」「自分も同じような経験をしたこと」「自分が違う考えをもったこと」などをノートにメモしていきまず。
ほとんどの児童がすでに伝記を選んでいました。いろいろな人物から生き様を学んでほしいです。 これって不公平?
5年生では道徳科で「これって不公平」を学習に取り組んでいました。2組では、子どもたちが感じる身近な不公平について出し合っていました。兄弟や親戚関係における自分より年下に対して不公平をよく感じるようです。しかし、発表する声もなぜかトーンが低く、年下への優しさが見られました。
ここでは、次のような学校生活の場面で「公平と不公平」について考えます。 わたしのせいじゃない
6年生は道徳科で「わたしのせいじゃない」の学習に取り組んでいました。本教材では、いじめが起こった学級で14人の個人の声が取り上げられています。学級の児童からは、「おおぜいでやった。」「自分のせいだ。」などの主張がされています。先生から意見が求められました。普段は活発に発言しますが、今回はなかなか難しいテーマのようです。じっくり考えながら、道徳ノートに思いを書き込んでいました。
読書ノート50冊・100冊達成
3月6日(月)児童朝会で、読書量が50冊達成(5・6年)100冊達成(1〜4年)した児童の表彰式を行いました。また、前期に50冊達成して、後期に再度50冊達した児童には「スーパー50冊読んだで賞」が贈られました。
読書には、自分の世界が広がったり、文章を読み取る力が伸びたり、取り組んでみると様々ないいことがあります。来年度もがんばってほしいと思います。 |
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