今日の児童朝会では、「節分」「立春」とサクラの「花芽」と「葉芽」についてお話をしました。まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では春。学校の桜の木の枝先の芽が少しずつふくらんできています。サクラの芽には花になる花芽(はなめ)と葉っぱになる葉芽(ようが)の2種類あります。形が少し違うので、どんどん芽が大きくなってきたら違いが分かると思います。これからいろいろなところで小さい春を見つけることができるようになります。子ども達が、自分達のまわりの自然に興味をもって観察をしたり調べ学習をしたりして、自然の変化に気づいてほしいと思っています。