3月10日の給食
【ごはん、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、なのはなのおひたし、牛乳】
豚肉のしょうが焼きは、豚肉にしょうが汁、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆ、綿実油で下味をつけ、たまねぎを混ぜ合わせて焼き物機で焼いています。 さつまいものみそ汁は、さつまいも、うすあげ、にんじん、もやし、青みに青ねぎを使用しています。 なのはなのおひたしは、一年でこの時期だけ味わうことができるなのはなを、だしをきかせたしょうゆ味の調味液であえています。はくさいと組み合わせることで、なのはなの苦みをおさえ、食べやすくしています。食べる時にかつおぶしを自分でかけて、いただきます。(写真2、3枚目) [なのはなについて] なのはなは、菜花(なばな)や花菜(はなな)とも呼ばれています。鮮やかな緑色をしたほろ苦い味が特徴で、春が旬の野菜です。地中海沿岸が原産で、日本には奈良時代に中国から伝わったと言われています。ビタミンが豊富に含まれていて、あえもの、いためもの、パスタ、肉料理の付け合わせなど、様々な料理に合います。 1年 すききらいなくたべよう
1年生は、食に関する指導で、すききらいなく食べることの大切さについて学びました。
給食で苦手な食べ物が出てきた時、自分はどのように工夫しているかを発表しました。 作ってくれた人の気持ちを考えて食べる、鼻をつまんで食べる、最初に減らしてその分は頑張る、好きなものと一緒に食べるなど、たくさんの意見が出ました。 入学してすぐの姿と比べると、みんなぐんと成長して、給食で苦手な食べ物が出ても、すききらいせず頑張る姿がたくさん見られています。 この授業で、すききらいせずに食べようという気持ちがさらに高まり、2年生になっても頑張ってくれたらうれしいです。 給食インタビュー[6年1組]
6年1組のみなさんに、6年間食べてきた給食の中で心に残っている献立についてインタビューをしました。
なにわうどん、カレーライス、ラッキーブロッコリー、豚肉のしょうが焼き、フルーツゼリー、からあげ、親子丼、ケチャップ、クラフティ(もも、りんご)、あつあげのしょうがじょうゆかけ、さくらんぼ、マヨネーズ、カレーうどん、瓶牛乳、赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、手巻きご飯、あじのレモンマリネ、冷凍みかん、ちまき、くじらのオーロラ煮、きゅうりの甘酢づけ、じゃこ豆、天ぷら(いわし、きびなご、わかさぎ)、みかん、豆こんぶ、アーモンドフィッシュ、抹茶大豆、パン(レーズン、黒糖、おさつ)、パンに塗るジャムやバターなど、焼きのり、いちご、ヨーグルト、発酵乳、ういろう(抹茶、かぼちゃ)、他人丼、トマト、ビビンバ、グラタン、スパゲッティ(カレー、さけのクリーム)、焼きそば、よもぎだんご、肉じゃが、関東煮、えびチリ、豆乳スープ、ラッキーにんじん、変わりピザ、カリフラワー、あげ餃子、黒豆 今までの給食を思い出し、たくさん発表してくれました。 どんどん意見が出てびっくりしました。 中学校になってもしっかり食べて、心も体も健康に成長してくださいね。 5年生社会見学
津波高潮ステーションに到着しました。
たくさんのことを学びたいと思います。 タイムカプセルクローズの式
3月9日、卒業生のタイムカプセルクローズの式を行いました。
はじめに校長先生から、一人ひとりの夢や希望に向かって努力し、みなさんが二十歳になる8年後に笑顔で会いましょうとお話がありました。 めいめいの思い出の品物をクラスごとに納めたあと、講堂棟屋上に設置されたタイムカプセル前に集合しました。 コロナ禍ではクラスごとにこの式を行ってきたので、全員で集合できたのは久しぶりです。 みんなが見守るなか、代表メンバーが扉を開けると、どよめきが起こりました。 ケースを納め、厳重に鍵をかけると、思わずバイバイと声をかける人もいました。 次にこの扉を開けるのは2031年、新高二十歳を祝う会実行委員会の方々のご協力による「タイムカプセルオープンの式」です。 それぞれの歩む道では、時には、立ち止まったり別のルートを選んだりすることもあるでしょう。 それをも自身の道として踏み出し、8年後に多くの仲間が笑顔で再会することを願っています。 |