東日本大震災から12年今の中学3年生でさえこの時はまだ3歳。 震災の記憶がある人はほとんどいないと思います。 もうそれくらいの月日が流れてしまいました。 しかし死者・行方不明者あわせておよそ2万3千人という未曾有の大災害のことは、決して忘れてはなりません。 震災のことを語り継ぎ、きっとまた起こると言われている大災害に備えることがとても大切です。 この日をよいきっかけとし、もう一度身の回りの防災について再確認して欲しいと思います。 中学生は災害時に、地域にとって大きな力となります。 いざというときに落ち着いて行動できるよう、普段のことから真剣にとりくんで欲しいと思います。 今の当たり前が一瞬にして奪われることがあることを心に刻みながら。 そして毎日の当たり前に感謝しながら。 命を大切に。自分を大切に。周りの人をも大切に。 卒業お祝いメッセージ3年生の門出を桜の花びらがお祝いしてくれています。 授業風景班に分かれて、パワーポイントを使い本の紹介をします。 選んだ本をどんな人に読んでもらいたいか、おすすめの理由などを考えながら、班で分担してパワーポイントを作成していきます。 授業風景3年生に向けての準備として、数学では新たな計算方法、国語では文章の読み方や考え方について学びを深めました。 授業風景今年度C-NETの先生の最後の授業でした。 神経衰弱のようにアルファベットを探しながら並べていきます。 楽しみながら英語に触れることができました。 |