2月16日（木）学校薬剤師の先生にお越しいただき、薬の正しい使い方講座を6年に対して行いました。演示実験や薬の血中濃度の変化のグラフを見て、薬の正しい飲み方・使い方について考えることができました。

　中央小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、「たべものを３つのグループにわけよう」の学習をしました。
　子どもたちは、食べ物が栄養素の働きから３つのグループに分けられることを教えてもらい、実際に今日の給食献立の材料を、黄・赤・緑のグループにそれぞれ色分けしました。「油が黄色のグループだなんて知らなかったな。」「こんぶは緑色だと思っていたけれど、赤色なんだね。」と、子どもたちが初めて知ることがたくさんありました。そして、給食は３つのグループの食べ物を使って、バランス良く考えて作られていることを学習することができました。

文楽練習がはじまっています。
太夫は床本づくりに取り組んでいます
三味線は弾き方の基本からはじめています。
人形遣いは足遣いを中心に練習を行いました。

３時間目に、『「かむ」ことについて考えよう』をテーマに学習をしました。
　普段「かむ」ことにあまり意識をしていなかった子ども達ですが、「かむ」と体に６つのいいところがあることや１口３０回かむことを教えていただきました。
　今日の給食では、教えていただいたことを実践しました。「かんでる間にちっちゃくなるのがわかる。」「１口に３０回かむって意外に大変。」等と感想を言っていました。

今日は３年生で栄養指導があり、「カルシウムについて知ろう」というめあてで学習しました。骨や歯を丈夫にするためにカルシウムがとても大切な働きをすると学びました。日々の食生活を見直すきっかけとなりました。