研究授業29
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学力向上支援チーム事業4 5時間目は3年生国語。漢字の「部首」について理解し、学習してきた漢字の中から、同じ部首を探し出す学習をしました。3年生は、今年までで、440字を学習してきました。今年だけで新たに200字習いました。その多くに部首があります。漢字を探し出す学習活動をグループの仲間と協力して学習していました。 研究授業28
長居の子どもをみんなで育てています79
学力向上支援チーム事業3 3時間目。15日に引き続き、教育センターより梶川先生にお越しいただきました。1年生の算数。具体的操作をしながら、二桁から一桁を引く(くり下がり無し)学習をしました。具体的操作は、想像力につながります。数をイメージし、そこからどれだけ無くなるかを想像します。これからの算数科教育のベースとなる学習でした。子どもたちは、意欲的に発表し、ノートもていねいに書くことができました。 自立活動(フレンドタイム)
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自立や社会参加をめざして 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。 今、学校教育は「生きる力」をテーマに新しい時代に進んでいます。本校の特別支援教育もまさに「生きる力」をどう培っていくかを大きなテーマとしています。 本日のフレンドタイムにおいても、基本的な 行動を遂行するために必要な要素と、障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服するために必要な要素で構成し、「健康の保持」「心理的な安定」「人間関係の形成」「環境の把握」「身体の動き」「コミュニケーション」の6つの視点から学習活動を行いました。 児童は、それぞれの成長に合った活動を通じて、異学年での交流を楽しんでいました。ボッチャは、住吉区スポーツ推進委員の方々に来校していただき、ルールから丁寧に教えていただきました。その様子を住吉区役所の方も見に来てくださいました。 【4年】友だち理解の学習
「助け合えるためにできることを考えよう」をめあてに自分や友だちの得意なことや苦手なことを考えました。「具体的・肯定的・視覚的」は、だれにでもわかりやすい手立てであることを学びました。
また、友だちのお母さんのお話を聴き、「いろいろな人とまずは話してほしい」というメッセージをいただきました。「友だち理解」が深めることができた1時間でした。 研究授業27
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「学力向上支援チーム事業」2 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、2年2組の教室でOJTの研究授業を行いました。 算数科の「もんだいの考え方」では、減法逆加法の問題場面をテープ図に表し、求め方や考え方を表現することを学びました。児童は、はじめに持っていた数の求め方を図に表すことから順番に考え方を深めていきました。 |