【4年】もののあたたまり方金属のあたたまり方は「示温テープ(写真左)」を使って実験しました。このテープは金属板に貼り付けて用い、温まると色が変わるという道具です。同様に、水の温まり方は「示温インク(写真中)」という、こちらも温まると色が青からピンクへと変わるインクを水に混ぜて実験しました。 これらの実験道具は、2000年代以降に学校現場で広まってきた、比較的新しい実験道具です。それに比べて、空気のあたたまり方で用いた「電熱器(写真右)」は、なんと1978年(昭和53年)製! まだまだ現役です。もしかしたら、長居小学校を卒業された保護者のみなさんのなかには、この道具を使って同じ学習をした人もいるかもしれませんね。 学校スケッチ
校内にはさまざまな情報が発信されています。
左上から、各種案内のちらし、おおなわ記録会の予告、読書チャレンジの案内、給食委員会新聞、子ども向けニュースです。 掲示物は、たくさんの情報から、知識を得たり意欲をわかせたりすることができます。話題が豊富なったり語彙を増やしたりすることにもつながります。 【6年】発電と電気の利用一人一台の“手回し発電機”を用いて、発電のしくみや、発光ダイオード、コンデンサによる蓄電のしくみなどを、実験をしながら学んでいます。天気の良い日には、光電池を使ってモーターを回す実験も行いました。 また、昨日は節電や省エネを目的としたセンサーの学習をしました。この内容では、タブレット端末を用いて、節電のプログラムを考えるプログラミング学習に取り組みました。 「センサーが自動で照明をつけるのは、どんなとき?」 人がいるとき? いないとき? 室内が明るいとき? 暗いとき? この条件は両方を満たすとき? どちらかでも良いとき? 発展課題の「センサーで自動で扇風機を回すには…」も、上手にできていました。 長居の子をみんなで育てています74
健康・安全を第一に考えて57
養護教諭による「育ちゆく体とわたし」の授業4 最終テーマの第4時では、身体をよりよく成長させるための生活は、運動・バランスの摂れた食事・休養及び睡眠などが必要であることについて学び、自分の生活について考えました。 授業の最後には、「育ちゆく体とわたし」の授業のまとめに保健の千田先生から 「自分とはちがうからこそ、相手を思い合えるのです。」と伝えられました。また、 「みなさんが、すくすくそだちますように」のメッセージが伝えられました。 長居小学校の教職員は、児童の健康と幸せを心より願っています。 長居の子をみんなで育てています73
健康・安全を第一に考えて56
養護教諭による「育ちゆく体とわたし」の授業3 (3)体の中で起こる変化 第3時では、思春期に起こる体の中の変化や個人差について学びました。 |