【[献立紹介】3月15日(水)チキンレバーカツ・ケチャップ煮・ツナとキャベツのバジルソテー・ ご飯・牛乳です。 「バジル」にはいくつかの種類がありますが、一般に食されるのはスイートバジルです。シソ科の1年草で、青じそに似た甘い香りとほのかな辛みがあります。トマトとの相性がよいため、イタリア料理にはよく使われます。 生の葉は、サラダ、マリネ、パスタソースなどに使い、乾燥させたものは、スープやトマトソースなどに使います。 今日の給食では、「ツナとキャベツのバジルソテー」に乾燥バジルを使用しています。 【[献立紹介】3月14日(火)鶏肉のみそバターソース・五目汁・きんぴらごぼう・ご飯・牛乳です。 「鶏肉のみそバターソース」は、鶏肉に料理酒で下味をつけて焼いた ものに、八丁みそやバター等を使用した風味豊かなソースをかけます。 これに五目汁ときんぴらごぼうの組み合わせです。 【[献立紹介】3月13日(月)とうふのミートグラタン・押麦と野菜のスープ煮・デコポン・黒糖パン・牛乳です。 「デコポン」の主な生産地は、熊本県、愛媛県、和歌山県、佐賀県など です。熊本県宇土郡(うとぐん)不知火町(しらぬいまち)に穂木が最初に持ち込まれて栽培されたことから「不知火」という名前がつきました。その不知火の中で、糖度13度以上、酸度1%以下という基準を満たしたものだけが「デコポン」という名前を使用することができるそうです。 冬から春にかけてが旬です。皮が剥きやすく人気があります。 【[献立紹介】3月10日(金)豚肉のしょうが焼き・さつまいものみそ汁・なのはなのおひたし・ご飯・牛乳です。 「菜の花」とは本来、特定の植物ではなく、アブラナ科アブラナ属の花芽の総称です。 菜の花は、「菜花(なばな)」「花菜(はなな)」とも呼ばれます。 在来種(和種)と西洋種があり、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、調理には花茎とつぼみと葉を利用します。一方、西洋種は、葉色が濃く、葉が厚く、調理には主に花茎と葉を利用します。特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出て、おひたしやあえ物などに適しています。 また、11月頃から4月頃まで出回り、その中でも1月〜3月に最も多く出荷されます。春の訪れを感じさせる緑黄色野菜のひとつです。 【[献立紹介】3月9日(木)フライドチキン・カレーシチュー(米粉)・キャベツとコーンのサラダ・フルーツゼリー・おさつパン・牛乳です。 卒業祝い献立には、6年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。 児童に好評な「鶏肉のからあげ」をアレンジし、下味にオールスパイスを使用した「フライドチキン」と牛肉を使用し、米粉のカレールウの素で味付けした「カレーシチュー(米粉)」、これに、彩り良く仕上げた「キャベツとコーンのサラダ」を組み合わせています。デザートは、ダイスカット状のぶどうゼリーを使用し、缶詰めの和なしと合わせた「フルーツゼリー」です。 通常の給食よりおかずが一品多い、とても豪華な献立となりました。 |