鉄棒運動をサポートしますそこで、今週から写真のような赤いモノを一日中鉄棒に設置することにしました。 「鉄棒補助パッド」というそうです。 足かけ回りの際のひざの裏の痛みの軽減やお腹の肉が巻き込まないようにするため等、回転をサポートするための用具です。 なわとび同様、多くの児童が技の習得や上達をめざしてがんばっています。 学校保健委員会今回は、保健委員の児童が代表として参加し、学校医の小竹先生に「教えて、小竹先生!」というテーマで健康に関することについて質問するという内容でした。 「かぜをひいたとき、せきが出るのはなぜですか?」「めんえきを上げるには、どうしたらいいですか?」等、しっかりと考えた質問をしていました。 保健委員の児童は、この日に向けて冬休み前から質問を考えていました。今回、一人が一つの質問をすることができましたが、実は小竹先生は、冬休みに全員の全質問を確認し、すべての質問に対して文書で回答してくださっていました。保健の先生がそれを冊子にまとめ、会の最後にプレゼントとしていただきました。 最後に、小竹先生から特別に「体にいい食べ方」についてのお話や血の巡りがわかる体の動かし方についての説明をしていただきました。 たいへん充実した時間になりました。 2年 歯みがき指導むし歯にならないようにするためのお話や歯みがきの仕方についての指導がありました。 みがく箇所によって、持ち方やみがき方を変えると良いそうです。 ず〜っと、自分の歯で食事ができるようにしたいですね。 4年 図画工作科「プロスポーツ選手」「先生」「モデル」「医療に携わる人」等、10〜15年後の自分の姿を描いていました。 5年 理科食塩水とミョウバンの水溶液があります。 よく観察すると、食塩水はただの水の様にも見えますが、ミョウバンの水溶液は、粒のような物が見えます。 「とけているものを取り出すにはどうしたらよいか」という課題が出されました。 「一気に温度を上げて、一気に冷やす」「ろ紙を通す(ろ過する)」「温める」「蒸発させる」「冷やす」など、いろいろな意見がでました。 次回は、これらの意見の中から選んだ方法で実験をする予定です。 |
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