バドミントン部

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1/7 矢田南中でシード権大会本戦がありました。来年度の春季総体のシードを取るための大会です。
本戦では4校リーグをし、1位になれば外シード 2位なら内シードが獲得できます。

茨田中 1-2 喜連中
茨田中 2-1 難波中
茨田中 2-1 矢田南中

結果、2位となり来年度の春季総体で内シードを得ることができ、目標であった大阪市ベスト8以内にも入ることもできました!史上初の快挙。歴代の先輩達の目標をやっと叶えてくれました。

ここに至るまで沢山の方に応援していただきました。新たなるスタート。春に結果を残すためにさらにチームが一丸となり頑張ります。

これからも応援よろしくお願いします。

新年あけましておめでとうございます。

 今年は本格的に北校舎の建て替えが始まります。

 校舎完成は令和6年12月ですべての工事は令和7年の夏くらいに終わる予定です。この長い期間、近隣の皆様や生徒・保護者の方にはご迷惑をおかけします。

 体育大会など行事ににつきましても現在開催方法や日時を検討しております。ご了承ください。

 さて、3学期は3年生にとって大切な受験があります。最近またコロナが流行の兆しを見せています。受験対策とともに体調管理も大切です。勉強もメリハリをつけて頑張ってください。

 1・2年生も11日のチャレンジテストに向け頑張りましょう。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2学期終業式

 終業式でのお話です。


 「人は成長を実感しているときが一番楽しい」

 スポーツや美術や書道、ピアノなどもそうですが習い始めのことを覚えていますか?
割合はじめのころはうまくなるのが早いことが多く楽しく感じます。その後、自分の成長が感じられなくなる時がやってきます。ここを超えられるかどうかがその競技や活動を続けられるかの分岐点になるようです。いわゆる飽き性といわれる人はここでやめてしまう人です。次の競技に乗り換えればまた成長を感じられて楽しいかもしれませんが中途半端です。

 成長が感じられなったときどうやったら克服できるのか。まずはできないことを受け入れる。そして、「じゃあ、ここからどうする?」と考えることです。

 人間はしんどい時にこそ、その人の本質が表れます。苦しいと感じる時に不安になったり、あきらめたりするのは、認めたくなくても、それが自分の本質なんです。そういう時に、今日のこの練習が、試合に出た時の素晴らしいプレーになると信じて練習し続けられる人が再び成長を感じることができ、さらには本物になっていきます。

 スラムダンクを読んだこともある人もいると思いますが、一度バスケをあきらめた三井寿がチームに戻り、バテバテになった山王戦で「おう、俺は三井。俺はあきらめの悪い男」と言っています。一度くらいの挫折でダメにはなりません。

 本物を目指しましょう。

全校集会(12/19)

 本日は吹奏楽部とソフトボールの賞状の伝達がありました。

 吹奏楽はアンサンブルコンテストで打楽器は金賞、サキソフォン・管楽器は銀賞でした。
 ソフトボールは合同チームですが、薮内杯で優勝でした。

 おめでとう。

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 今日のお話です。

 「他力本願」

 「他力本願」という言葉を知っていますか?

 簡単に言うと他人の力に頼っている状態です。最近では自分ではどうにもならず、他人だけが頼りだという意味で使われることが多くなっています。本来はもう一つ「自力本願」という言葉と対で使われることが多いものです。

 それは「他力本願」ではなく「自力本願」でもないという使われ方です。つまり「自分の力だけではなく、ましてや他人の力だけではない。二つの力が合わさってはじめて本物の力が発揮される。」ということです。

 自分一人で何とかなるものもあるでしょうが、簡単なこと以外は続きません。自分の力を発揮することは大前提として、他人と力を合わせたり、借りたりしてこそ大きな成功が得られるのです。

 自分の力だけで成功した人はいません。また、他人の力だけで成功した人もいません。

 この二つの力を学級や部活動などでぜひ活かしてください。

全校集会(12/12)

 本日から3年生の期末懇談が始まります。1・2年生は金曜日からです。お忙しい中ですがよろしくお願いいたします。

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 本日のお話です。

 「結果主義」と「成果主義」

「結果主義」とは結果のみを評価対象とするもの、「成果主義」とは結果に至るまでのプロセスも評価対象とするものです。
 皆さんの成績の評価はどちらの評価が良いと思いますか?

 いままでの日本の多くの企業は年功序列(年齢が上がると給料も上がる)でしたが、最近の企業は「成果主義」が増えているようです。ではなぜ「結果主義」ではなく「成果主義」なのでしょう。「結果が出ればいいやん」とはならないのです。

 会社が新しいプロジェクトを始めるとき、成功を約束されているわけではありません。もし、そのプロジェクトに参加した場合「結果主義」だと失敗すれば給料は上がるどころか下がってしまいます。皆さんは新しいプロジェクトに参加したいでしょうか?したくないですよね。しかし会社は成長しなければ勝ち残れないですから新しいことに挑戦したい。だから結果だけではなくプロセスも評価対象とする「成果主義」が増えているのです。

 中学校でも皆さんの結果(例えばテストの点数や作品の出来不出来など)だけではなくプロセス(興味を持ち、強い目的意識を持ってノート作成や問題解決に取り組むことなど)も評価対象としています。

 これからの社会は「成果主義」が中心となります。しっかりと「成果主義」を意識した学校生活を送りましょう。

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