〇 節分について調べよう!
2月3日は、節分です。図書室の本や新聞記事で調べてみました。
図書室の本『こどもの行事しぜんと生活2月のまき』では、「春、夏、秋、冬と変わっていく季節のはじまりの日を、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬とよんでいます。そして、その前の日を季節が変わる節目という意味で節分といいます。だから節分は一年に四回あることになります。むかしの、農業にたずさわってくらしていた人たちは、草木が芽を出す春をまちのぞんでいたので、節分というと、特に立春の前の日のことをさすようになりました。」と書かれていました。図書室にある本で「節分」について調べてみよう! どうして、節分には豆をまくのでしょうか。「豆まき」についても書かれていました。新聞やテレビなどで「節分」や「豆まき」について知ることができるでしょう。 2月の「きゅうしょくだより」には、「豆について知ろう!」で、豆の働きや給食に登場する豆の種類について書いていました。2月6日(月)は、節分の行事こんだてです。楽しみですね。 今日の給食
・押麦のグラタン ・豚肉と野菜のスープ ・いよかん ・黒糖パン ・牛乳 です。
給食たんけん押麦は、大麦の皮とぬかを取って、蒸してから平たくしたものです。押麦には、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 グラタンは、材料を釜で炊いてから、ミニバットに入れ、粉末チーズとパン粉をふって焼き物機でやいています。 今日の給食
・まぐろの甘辛焼き ・豚汁 ・くきわかめのつくだ煮 ・ごはん ・牛乳 です。
まぐろは、しろねぎと一緒に焼き物機で焼いています。 給食たんけんくきわかめは、わかめの葉の中央にある太くかたい部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。だしと砂糖、みりん、こいくちしょうゆで煮詰まるまで炊いています。 ごはんによく合いますよ。 |