今週からスタートしました。隣の韓国・朝鮮の文化に触れて両国の理解を深めることを目的に取り組んでいます。
　早速１年生が、韓国・朝鮮の遊びを楽しみました。ペンイ（コマまわし）、チェギチャギ（羽根のようなものを蹴り上げるお正月遊び）、トゥホ（離れた場所から矢を投げて、壺に入れる遊び）などをしました。
　その他の学年でも遊び以外に、韓国・朝鮮のお話を読んだり、楽器を奏でたりする予定です。
　子どもたちは隣の国の文化に触れ、日本との違いや似ているところ見つけることができました。

・令和4年度学校保健委員会開催のお知らせ

　本日、６年生が卒業遠足でひらかたパークに行きました。
　現地では雪が降って寒かったのですが、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。
　初めは雪の影響で屋内のアトラクションを中心に活動しましたが、午後からはジェットコースターなどの屋外のアトラクションも稼働しました。子どもたちはジェットコースターなどに乗って大喜びでした。
　また、アトラクションもほとんど待たずに乗ることができ、友だちと一緒に食べたお弁当タイムもおいしくて楽しかったようです。
　また、集合時刻もきちんと守り、規律ある行動もできました。帰りも予定の電車に乗ることができました。
　雪が降り、ちょっとしたハプニングに遭った卒業遠足でしたが、子どもたちにとって小学校生活のよい思い出になったようです。

本日の配付プリントはありません。

　６年生は理科で「てこのはたらき」の学習をしています。
　用語「支点、力点、作用点」や、てこの規則性について実験を通して学びました。また、水平につり合うきまりを見つけたり、てこのはたらきを利用した道具を調べたりしました。
　本日は学習のまとめの一環として、管理作業員さんをゲストティーチャーに招いて、業務用の大型工具などに、てこの原理がどのように応用されているか実物を提示しながら詳しく教えていただきました。
　学習後のふり返りでは、「てこを利用して、さらに重いものを持ち上げてみたい。」「てこが便利だということが実感できたので、さらに身のまわりで、てこの原理が使われているものを調べたい。」などの感想が出ました。
　てこのはたらきの学習を通して、さらに生活を豊かにする発見をたくさんするかもしれませんね。