卒業式保護者や在校生が参列できるようになり、コロナ禍の生活も元にもどりつつあります。卒業生は、参列者に向かって中学生での目標や将来の夢を述べた後、卒業証書を手にしました。門出の言葉では、これまでの小学校生活を思い、3年間の不自由な生活から学んだことも心に秘めながら、卒業への思いを伝えきることができ、感動的な卒業式となりました。また、保護者も立派に成長したわが子の姿に感無量で、涙をぬぐっていらっしゃいました。在校生代表の5年生も、しっかりと卒業式を支え、最高学年のバトンを引き継ぎました。 卒業式準備万端です。最高の舞台で卒業生が悔いなく堂々と巣立ってくれることを期待しています。 最後の点検、仕上げも完了しました。 心を込めて会場づくり(3月16日)昼の掃除時間には、全校児童がいつもより入念に掃除をし、特に卒業生が通るルートはより入念にしてくれました。6時間目からは、5年生が仕上げの準備です。 傘立てを動かしての掃除やトイレ掃除など徹底的に掃除をしてくれました。 会場も細心の注意を払いながら、椅子を並べたり備品を設置したりしました。明日のために全員で今できる最高の準備ができました。 卒業式に向けて
明日の卒業式に向けて、3年生のみなさんが廊下の拭き掃除をしてくれました。明日、雨が降ると6年生の退場の花道になる廊下です。おめでとうの気持ちを込めてピカピカにしました。
卒業式予行さすがに今日は、子どもたちも気合が入っていて、みんなでいい卒業式にしようと思う気持ちが伝わってくる予行でした。厳粛でありながら気持ちのこもったいい練習でした。 今日の雰囲気の中で、卒業生は6年間の集大成としての卒業の晴れの舞台をしみじみと味わい、記憶にとどめてほしいと思います。 胸を張って、堂々と巣立ってくれることを期待しています。前日にはとことんいい会場を用意したいと思っています。 |