今日は、「くじらのオーロラ煮」です。

日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。くじらは「捨てるところがない」といわれるほど、肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使われています。

今日は、油で揚げたくじらに、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったたれをからませています。

・ほうれんそうのクリームシチュー　・キャベツのサラダ　・洋なし（カット缶）　・黒糖パン　・牛乳　　です。

洋なしは、ラ・フランスという品種です。

今日は、寒い日にとてもうれしい「ほうれんそうのクリームシチュー」です。

給食では、小麦粉と綿実油をじっくりといためてホワイトルウを作り、クリームでコクを出しています。

・関東煮　・きゅうりの梅風味　・白花豆の煮もの　・ごはん　・牛乳　　です。

今日の「関東煮」には、うずら卵が入っています。うずら卵アレルギーのある人には、うずら卵を入れる前に取ったものを渡します。

今日は、「白花豆の煮もの」です。

白花豆は、花豆（べにばないんげん）のなかまです。給食では、北海道産の豆を使っています。花も実も白いことから、白花豆とよばれるようになりました。

上の写真が煮る前で、下の写真が煮た後です。９０分以上にて、柔らかくできあがっています。