お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【1月30日(月)】まっくろいたちは、ぶきみな牙がコンプレックス。そのために孤独だったまっくろいたちは、レストランをはじめました。やってきたのは、谷の向こうのお嬢さまうさぎ。 愛する人のため、できることは? 島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話です。 とてもすてきなお話なので、イタチのコックさんの思いがどんな結末を迎えるのか図書室に読みに来てくださいね。 今回は節分も近いので、節分ではなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。本来は季節を分けるというう意味で年に4回あるのですが、立春は旧暦で1年の始まりに当たる特別な節目だったそうです。豆は邪気や魔物を追い払い、新しいと年に幸運を呼び込むためにまくものだそうです。 日本には季節にまつわる様々な風習が今も行われています。その由来や意味などを調べてみるのも良いかもしれませんね。そう言った季節の本も図書室にはおいてあります。興味のある人はぜひ本を読みに来てくださいね。 児童朝会【1月30日(月)】監護当番の先生からは2月の生活目標「外で元気に遊ぼう」についてのお話がありました。冬の寒い時期ですが、体を動かして、運動するようにしましょうというお話でした。 今週いっぱいは暦の上では大寒という冬の一番寒い時期です。健康管理に気を付けていきたいと思います。 児童集会【1月26日(木):カルタ・大なわとび】2児童集会【1月26日(木):カルタ・大なわとび】1大なわとびの様子です。あまりやったことがない人もいましたが、しばらく練習していると、上手に通り抜けたり、跳べたりできるようになって、楽しく活動できていました。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【1月23日(月)】このお話は、イソップ寓話の一つです。なんとなくどこのお話かぼんやりしている人もいるかもしれませんが、今から2600年前くらいにアイソーポス(イソップ)という人が始まりと言われています。すごく古いお話なんですね。 「うさぎとかめ」のお話はとても有名なので、きっと学校の図書室にはおいてあります。学級文庫にもあるかもしれませんね。 ところで「うさぎとかめ」には、その続きのお話もあるらしいのです。こちらは日本で書かれたお話なのですが、「まけうさぎ」というお話だそうです。興味が湧いた人は探してみるのもよいかもしれませんね。 ウサギ年ということで、1月はウサギにまつわるお話をしていただきます。来週はどんなお話かな。 τα λέμε την επόμενη εβδομάδα(また来週!) |
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