パフォーマンスを鑑賞したあと、障がいをもつということについてお話をきき、代表生徒が車いすダンスの体験をしました。

「思ってた以上に車いすを使ってダンスは難しい〜」「実際、車いすに乗ってみて、車いすの動きが分かった」など、体験を通じてさらに深く感じたこともありました。

今日の車いすダンスの鑑賞を通して、互いを正しく理解し、共に助け合い、支え合って生きていくことの大切さを学びました。

２年生と３年生は、５限からの２時間をインクルーシブ学習として、「ジェネスシスオブエンターテイメント」さんに来校いただき、車いすダンスを鑑賞しました。

この鑑賞を通じて、障がいがある人も障がいがない人も「共に生きる」＝「共生」について学びました。

迫力あるパフォーマンスです♪

本日１限に、6月22日水曜日に実施するインクルーシブ教育の事前学習を行いました。

事前学習では車いすダンスや2016年、リオデジャネイロで開催されたパラリンピックに関する映像を視聴しました。

当日は車いすダンスの団体の方々をお招きし、講演会を行っていただきます。
生き方や人間関係について考える、そんな時間にしてほしいです。

月曜日は、全校集会がありました。

校長先生から、「安心・安全」をキーワードにお話しがありました。

私たちが住んでいる街をもっと住みよい素敵な地域にしていきたいですね。

各委員会や生徒会からも今月の目標の発表、また今年度から２年間こられる実習生の紹介がありました。

本当にこの２日間、しおりの表紙にあったように「全力疾走」で取り組めました。

明日からの５０期生に期待大です！

素晴らしい取り組みができた自分たちを糧にさらにパワーアップしていきましょう♪