1年 インターネット販売について
生徒の安全保護のため一旦掲示を中断しております。また改めて掲示します。
3年生のいない中野中の授業風景 2年
2年1/2組の体育、3組の国語の様子です
3年生のいない中野中の授業風景 1年
1年1組の英語、3組の数学の様子です
通常授業行っています 1年
1年3組の国語、2組の数学です
学校司書 門野さんより
こんにちは、学校司書の門野です。借りたままの本がある方は、返却をお願いします。
さて、私は先日、知り合い数人とランチの約束をしました。3年ぶりに会うことになったのです。駅で待ち合わせて、お店に向かいました。駅から店につくまでに5、6分歩いたのですが、その間、私はひとりの人と仲良く楽しく会話をしました。そして、お店につくとその人がささっと別の知らない人たちのグループの方に去っていったのです。なんと私は全然知らない人を同じグループの人だと勘違いしていたのです。喋りながら、この人の名前はなんだっけとは思っていたのですけど…恐ろしい話です。私の記憶力、認知能力は、あまりにもひどいとショックでした。AI(人口知能)なら、人の顔も間違わないんだろうなと思うのです。 今日、まず、ご紹介するのは『子供の科学★ミライサイエンス もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来 人口知能と友だちになれる?』です。長いタイトルです。最新の人形ロボット愛田英知くんが新しいクラスメートとしてやってきます。英知くんがいることでおきる色々な出来事を通して、人口知能の得意なこと不得意なことについて愉快にわかりやすく説明されています。 次はロボットを作ろうとするお話です。『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』です。タイトルの通り、イタチたちは、働きたくないから自分たちのかわりに考えて仕事をしてくれるロボットを作ることにします。そのためにモグラの村に言葉が聞き取れる機械を見に行ったり、カメレオンの村におしゃべりができる機械を見に行ったりと、色々な動物の村を訪ねていきます。でも、どの村の機械も問題点があってピッタリくるものがないのです。イタチたちが色々な村をめぐることで新たな問題も出てきて…と果たしてイタチたちは働かなくてすむようになるのでしょうか?そして、なぜイタチたちが主人公なのかは最後まで読むとわかります。 |