うつりかわる道具とくらし

　すみより歴史案内人の会の方々に来ていただき、体験授業を行いました。古くから残る暮らしにかかわる道具や、それらを使っていた頃の暮らしの様子について学習しました。
　教科書やくらしの今昔館で学習した道具を実際に触ったり、使ったりして、理解を深めました。洗濯たいへん！懐中電灯は便利！七輪で魚焼くとおいしそうなどの声が聞こえました。

今週は、児童会があいさつ週間に取り組んでいます。朝から玄関で気持ちのいいあいさつの声が響いています。

校長先生からは、今週は、特別授業が続くお話がありました。昔遊び、歴史案内人の方々による昔の暮らし、弦楽器奏者、漫才ワークショップなどなど。そういうホンモノの方に触れて、自分の夢を見つけるきっかけとなることを願っています。
また児童会からは、あいさつ週間に取り組むことが伝えられました。玄関で気持ちのいいあいさつから1日を始めましょう。

続いて鑑賞部の報告、研修がありました。聴こえた楽器の音色別に色カードをあげていました。
最後に指導主事による指導講評を受けて終わりました。
来週からの授業に活かさればと思います。

2月3日は、大阪市の小学校の先生方の一斉の研究発表会が教科、領域別で行われました。
東粉浜小学校は、音楽部の発表会場です。100名以上の先生方が、参加されていました。
まずは音楽部の研究主題について報告があり、それに引き続き、器楽部の報告と研修がありました。