笑顔と思いやりの心を持ち続け、
長居小学校は、児童中心の５チームがカップ戦にエントリーしました。フレンドタイムでの練習の成果を活かして試合に挑みました。良い投球ができると「ナイスボッチャ！」と声援の声があがります。ハイタッチで喜びあいます。
子どもたちは試合が終わると、相手チームと「ありがとうございました！」と気持ちの良いあいさつができました。

熱戦が繰り広げられました。
開会式では、長居小学校が「選手宣誓」もさせていただきました。まずはリーグ戦。各グループ上位２チームが、優勝決定Aリーグに進めます。進めなかったチームもBリーグ優勝をめざして試合が続きます。
狙ったところにうまく投げられると、自然とヤッター！と跳びはねて喜ぶ子どもたち。しかし、なかなかうまく投げられず、あ〜〜と悔しい表情を見せるときもありました。

長居の子をみんなで育てています86
第１回ボッチャカップでは、

　大阪市長居障がい者スポーツセンター体育室で、「第１回ボッチャカップ」に参加しました。14チームが予選リーグ、決勝トーナメントを行う大会でした。中学生や高校生も参加していました。エキジビジョンマッチとして、長居小学校教職員、各チーム関係者、保護者などもチームを作ってボッチャを楽しみました。まずはみんなで、はい、チーズ♪

総合「最後の参観」

保護者へ感謝の思い、これからの自分への期待、将来の夢…一人ずつ、心を込めたメッセージを届けました。合唱と合奏は、６年間の成長の証として、全員で奏でました。

道徳「権利の熱気球」

自分のとって大切なものは何か、SDG’ｓの観点も踏まえながら、考えを深めました。グループで見合うとそれぞれに違いがあって、「人によって大切にしているものがちがう。しかし、どの権利も大切だ」という学習をしました。