本日の献立/12月7日(水)・一口がんもと野菜の煮もの ・魚ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 689kcal、たんぱく質 27.6g、脂質 18.0g ☆卵豆腐☆ 卵豆腐は、味付けしただし汁と溶き卵を合わせ、角形の容器に入れて蒸し固めた日本の料理です。日本の料理では、豆腐は使っていなくても、ごま豆腐や杏仁豆腐のように、柔らかで四角い形をした料理に豆腐の名を使用することがあります。 発祥についてはよくわかっていませんが、1785年に出版された書物に調理法が掲載されていることから江戸時代に考案されたものではないかと考えられています。これによると、当時は固まる前の豆腐に卵を加えて蒸し固めていたようです。 今日の給食では、削り節でとっただし汁をみりん、塩、薄口しょうゆで味付けし、溶 き卵(液卵)と合わせて、スチームコンベクションオーブンで蒸し固め、手作りの卵豆腐を提供しています。 12月7日(水)3年生 租税教室
3年生の社会科の授業では、税理士の方をゲストティーチャーとしてお招きし、租税教室を行いました。
本日の献立/12月6日(火)・白菜のおひたし ・りんご ・おさつパン、牛乳 栄養価 エネルギー 847kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 27.3g ☆うどん/カレーうどん☆ うどんは、日本で生まれた食品で、小麦粉に塩水を加えてこねたものを麺にしたものです。発祥には諸説ありますが、そのひとつとして、奈良時代に中国から伝わった「混飩(こんとん)」というお菓子がもとになったのではないかと言われています。これは、小麦粉の皮で餡(あん)を包んだ団子またはワンタンのようなもので、これを温かい汁に入れるようになって「温飩(おんとん)」となり、さらに「饂飩(うんとん)」から「饂飩(うどん)」と呼び名が変化していったようです。そして、室町時代になって現在のような麺としてのうどんになったようです。その後、庶民の間にも広まり、江戸時代になって、現在のようなしょうゆで味つけしただしにうどんを入れた料理になったと言われています。 カレーうどんについては、各地、各店舗でいろいろな工夫を凝らされる中、1904(明治37)年ごろ、東京の早稲田にある店で考案されたそうです。 今日の給食では、昆布と削り節でとっただしに、牛肉、うすあげ、野菜などを加えて、カレールウの素、しょうゆなどで味付けしたカレー汁に、ゆでた乾めんを加えています。 ※食育つうしん(2022年12月)を配布文書のコーナーに掲載しました。 こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2022年12月)」 吹奏楽部
日曜日に行われた新平野西連合子ども会主催のクリスマス会で、吹奏楽部がミニコンサートをしました。参加していた小学生も楽しい時間を過ごすことができました。
コンサート後は小学生と一緒にビンゴ大会、ジャンケン大会を楽しみました。 本日の献立/12月5日(月)・厚揚げと野菜の煮もの ・きゅうりの甘酢づけ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 771kcal、たんぱく質 30.2g、脂質 23.3g ☆カルシウムについて☆ カルシウムは、体内に最も多く存在するミネラルで、おもに骨や歯などを形成しています。そのほか神経伝達や分泌液のコントロール、血液凝固など、生命維持にかかわる働きをおこなっており、毎日の生活のなかで、常に消費されています。このとき、摂取量が少なく生命維持部分に不足が生じると、それを補うために骨などを溶かして供給するようになり、この状態が続くと骨粗鬆症などの原因にもつながります。そのため、毎日の食事で、摂取する必要があります。 特に成長期は、骨格を形成する時期であり、身長を伸ばすだけでなく、密度の高いしっかりとした骨格を作ることで、将来にわたってのカルシウムの貯蔵庫の容量を増やすことにもなります。しかし、現代の食生活では、不足しやすい栄養素の一つとなっており、意識してとらないと不足しがちになります。 カルシウムの摂取量を増やすために、牛乳・乳製品、骨ごと食べられる魚、大豆製品、緑黄色野菜、海藻などをしっかりと日々の食事にとりいれましょう。 今日の給食では、骨ごと食べられるようにきびなごを天ぷらにしてカルシウムの摂取量を増やしています。 |
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