本日の献立は「関東煮、はくさいの甘酢あえ、のりのつくだ煮、米飯、牛乳」でした。
関西では、いつからおでんのことを「関東煮」と呼ぶようになったのでしょうか?
その理由は諸説あり、「関東から伝わった煮物」という意味でこの名がついたという説や、関東大震災をきっかけに関西に移住した関東人が広めたという説もあります。ほかには、江戸時代に関西を訪れた中国人が伝えたという説で、「広東煮(かんとんに)」が「かんとだき」となったとか、いろいろにいわれています。
やさしい味付けの関東煮は子どもたちにも好評で、みんなおいしそうに食べていました。
昼間と朝夕の気温の差が大きくて、かぜ症状がでやすい季節です。しっかり食事をして健康を維持し、強い体づくりに努めてほしいです。