クラブ活動2小学校では現在の5年生がリーダーとなります。また、現在の3年生が新たなメンバーとなります。3年生のみなさん、楽しみにしてくださいね。 クラブ活動14〜6年の異なる学年が、1年間協力して活動することができました。 児童集会「小学校で習う新出漢字の数は?」「給食の牛乳は○ミリリットル?」等、7問の問題が出ました。いつもの3択クイズではなかったので、難易度が高かったようですが、力を合わせて正解を考えました。 ちなみに、小学校で習う新出漢字は1026字、牛乳は200ミリリットルです。 2月16日の給食かつ丼 はくさいの甘酢あえ まっ茶大豆 牛乳 でした。 『まっ茶大豆』 まっ茶大豆は、新しく小学校献立に導入された、新食品です。カリッと香ばしくローストした大豆に香り豊かなまっ茶とやさしい甘さが特徴的なきび糖をコーティングしています。平成30(2018)年度から中学校給食で導入されていましたが、今回初めて小学校でも導入されました。 大豆は、国産大豆を使用しています。まっ茶は、緑茶と同じ茶葉ですが、日光を当てずに栽培した碾茶(てんちゃ)を石臼で細かく挽いて粉末にしたものです。きび糖は、さとうきびを原料とした茶色の砂糖です。 2月15日の給食黒糖パン ポトフ カレーソテー 焼きプリン 牛乳 でした。 『焼きプリン』 プリンは、イギリス発祥の「プディング(蒸したり焼いたりしたやわらかい料理)」が語源であるといわれています。 日本には、江戸時代後期〜明治時代初期頃に菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになりました。 一般家庭でプリンが普及したのは、1960年代後半といわれています。 給食の焼きプリンは、卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、カラメルソースの上に入れ、焼き物機で蒸し焼きにします。表面にできるほのかなこげ目が特徴です。また、砂糖と水を褐色になるまで煮つめたカラメルソースの香ばしさやほろ苦さも味わえます。 |
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