人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(7.19 給食終了)

 今日の献立は「ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、焼きのり、牛乳」でした。
 
 今日で1学期の給食が終わりました。4月11日から始まって今日まで、64回実施しました。明日からは夏休みですが、その間の食生活は、家族の人と相談しながら自己管理することになります。今まで身につけたスキルを発揮して、健康に過ごしましょう。

☆給食を思い出して「野菜をしっかりと食べましょう」
☆成長期に不足しがちな「カルシウムをしっかりととりましょう」
☆好きなものだけ食べないで「バランスのとれた食生活をしましょう」
☆生活リズムを整えるために「早寝早起き朝ごはんを実行しましょう」
 
 2学期の給食は、8月26日(金)始業式の翌日からです。では、みなさん、元気で充実した夏休みを過ごしてくださいね。
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今日の給食(7.15 トマト)

 今日の献立は「コッペパン、りんごジャム、鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き、もやしとコーンのソテー、牛乳」でした。
 今週は、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ…と夏野菜を紹介してきましたが、今日は「トマト」の紹介です。
 かつては夏野菜の代表でしたが、ハウス栽培により一年中食べることができるようになりました。給食では5〜10月は生のトマトを使う献立を取り入れています。今日の「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」には生のトマトを使いました。(北海道産のもの83個)
 日本ではサラダなどで生食することが多いのですが、外国では調味料的に使うことが多いようです。それは、うま味成分(グルタミン酸)を多く含んでいるからです。肉や魚といっしょに料理することで、動物性のうま味(イノシン酸)と相まって、料理がよりおいしくなります。
 ちょっと意外に思うかも知れませんが、みそ汁やすき焼き、おでんなどに入れてもおいしいそうですよ。ぜひ、試してみてください。

*1学期の給食は、19日(火)までです。
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今日の給食(7.14 オクラ)

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 今日の献立は「ごはん、豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの梅風味、ツナっ葉いため、牛乳」でした。
 
 オクラが日本で一般的に食べられるようになったのは、今から50年くらい前で、比較的新しい野菜です。今では夏野菜の定番となっており、給食でも6〜9月の旬の時期にあえものやいためもの、汁の実として献立に取り入れています。
 ネバネバがあるので、苦手な野菜と思いきや、給食では毎回、残さずに食べている大人気の野菜です。今日の残食も全校でわずか220g(約10人分)だけでした。「家ではポン酢をかけて食べる」という生徒もいて、家庭でもおなじみの食材なのでしょうね。
 ビタミン、カルシウム、カロテン、食物繊維を豊富に含む緑黄色野菜です。刻むと出てくるネバネバは主に食物繊維で、胃の粘膜を守ったり、便秘を予防したりする働きがあります。今日は蒸した後、梅肉、砂糖、酢、うす口しょうゆを合わせたたれであえました。教室ではおかわりする様子があちらこちらで見られました。

今日の給食(7.13 かぼちゃ)

 今日の献立は「黒糖パン、かぼちゃのミートグラタン、スープ、ぶどうゼリー、牛乳」でした。

 かぼちゃのミートグラタンは「かぼちゃは苦手だけれど、これならおいしく食べることができる」と毎回好評の献立です。今日も残食はほとんどなく、どのクラスもきれいに食べていました。
 かぼちゃは、きゅうりなどと同じ夏が旬のウリ科の野菜です。南から伝わったので、漢字では「南瓜」と書いて「なんきん」、カンボジアから伝わったので「かぼちゃ」と呼ばれています。
 採れたては水分が多く水っぽい感じがしますが、少しおいておくと糖分が増し、おいしくなります。給食では6〜10月は生のものを、それ以外は冷凍素材を使用しています。今日は34kg、22玉を使いました。

 デザートは、当初、オレンジを予定していましたが、入荷がなく調達が困難なため、ぶどうゼリーに変更し実施しました。
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今日の給食(7.12 ゴーヤ)

 今日の献立は「夏野菜のキーマカレーライス、ゴーヤとツナのマヨネーズ風味、ミックスフルーツ(缶)、牛乳」でした。昨年度の学校給食献立コンクールで優秀賞となった、福島区の野田小学校の児童が考えた献立です。「夏野菜をたくさん食べることで、夏バテ予防になると思い、考えました」ということです。すばらしいアイデアでしたね。
 
 では、今日の給食に入っている夏野菜っていくつあったでしょうか?
 使っている夏野菜は、キーマカレーライスに「なす、トマト(缶)、ピーマン」を、マヨネーズ風味(いためもの)には「ゴーヤ」を使いました。
 
<ゴーヤ>
 給食では毎年7月に「ゴーヤチャンプルー」で登場してきました。九州や沖縄で栽培されていて、今日の給食でも長崎県産のものを使いました。「にがうり」や「つるれいし」と呼ばれ、ゴーヤは沖縄での呼び名でしたが、今では一般的に使われるようになりましたね。
 独特の苦み成分(モモルデシン)は食欲増進効果があるほか、ビタミンC、カリウム、カルシウムなども含まれていることから夏バテに効果があるとされています。品種改良で以前に比べて苦みはかなり少なく、食べやすくなっていると思います。今日の給食では、ツナとの相性もばっちりで残食はほとんどなく、みんなおいしく食べることができたようです。
 夏の暑さはこれからが本番!夏野菜をしっかりと食べて、今年の夏も元気に過ごしましょう
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