北津守の学力向上 vol53「英語教育 ネイティブとのふれあい」〜英語コミュニケーション事業〜子どもたちは5〜7人程度のグループに分かれて、ネイティブスピーカーと英語で会話をしながら、ゲームやクイズを楽しみました。これも、北津守小学校が大切にしている「ほんまもん教育」の一つです。 北津守小学校では、これからも英語教育の推進に取り組みます。そして、大阪市教育振興基本計画の最重要項目「誰一人取り残さない学力の向上・英語教育の強化」を図っていきます。 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol47「6年生 最後の調理実習」ホイップクリーム、アイスクリーム、パイナップル、黄桃、みかん・・・。いろいろな食材を使って、世界に一つだけのパンケーキを作りました。 私も、子どもたちが作ったパンケーキをいただきました。とっても美味しかったです。6年生の皆さん。最後の調理実習は、思い出に残りましたね。「ごちそうさまでした!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol46「プールのトイレを明るくしようプロジェクト」〜デザインの決定〜上の写真は、デザインが決定したことを児童会の子どもたちが、全校児童に発表した様子です。デザインを描いてくれた児童の皆さん、あれがとうございました。校長先生は、とっても嬉しいです! これから、西成区の管理作業員が集まって、合同作業でトイレの塗装を行い、今年度中に完成する予定です。どんなトイレに生まれ変わるのか、今から楽しみです! 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol45「なわとび大会」〜ニコニコ班での活動〜
2月9日の木曜日に、「なわとび大会」を実施しました。たてわり班で競い合いながら、チームで協力し、長なわにもチャレンジしました。
運動会の時にも、同様の話をしましたが、すべての児童が「なわとび大会」を楽しみにしているわけではありません。なわとびが苦手な子、うまく跳べない子、長なわのタイミングが合わない子。 いろいろな子どもがいる中で、学校の行事や取組は進んでいきます。私たち教職員は、そのような子どもたちに寄り添い、できなくても一生懸命にすることの大切さを諭していく必要があります。そして、子どもたちが、少しでもできたことを共に喜び、共感していく姿勢が求められているのだと思います。 北津守小学校 校長 辻 信行 北津守の学力向上 vol52「詩の暗唱」〜国語を楽しく学ぶ〜土曜参観でお気づきの方もおられたと思いますが、正門入口の掲示板に、宮沢賢治さんと谷川俊太郎さんの詩を掲示していました。 2年生の子どもたちが、同じ時期に、宮沢賢治さんの詩である「雨ニモマケズ」の暗唱をしていました。時々、正門入り口に立ち止まって、詩を口ずさんでいる子どもたちを見かけます。学校生活のあらゆる場面で、言葉を覚えたり、詩を暗唱したりしながら、学びを深めていくことが大切なのです。 北津守小学校 校長 辻 信行 |