２月６日（月）〜１０日（金）の週はあいさつ強調週間としています。代表委員会の子どもたちだけでなく、全校各クラスから希望者を募って結成された「マフィンのあいさつ隊」のみんなが元気な声のあいさつで迎えてくれます。

　２月７日（火）、６年生が、卒業遠足として甲子園近くにあるキッザニアへ行きました。
阪神電車の車掌や飛行機のパイロット、お寿司づくりやピザづくり、ボイラーの点検や馬のお世話の仕方など。自分たちで自由に周り、さまざまな職種のさまざまな仕事を体験することができました。中には、他校の児童と仲良くなる子も！
　卒業まで残すところ1か月余り。とても良い思い出を作ることができました。

　２月２日（木）、３時間目が終わった後の休憩時間に、地震を想定した避難訓練を実施しました。それぞれ自分の遊んでいたところから、物が倒れてこないところを考えて素早く避難します。しばらくして、揺れがおさまってから全校児童が運動場へ避難しました。いつもの避難訓練とは違い、臨機応変に行動することが必要な場面でしたが、素早く避難することができました。

　１月２６日（木）と３１日（火）に、３年生が社会科の学習の一環として、中庭で七輪体験をしました。初めにマッチで点火しましたが、初めて触る子どもも多くなかなか苦戦している様子でした。四苦八苦しながらも、炭に火が移ってからは、暖を取りながらお餅を焼き、おいしくいただくことができました。昔の道具に実際に触れられる良い機会になりました。

　吉本興業の方にお越しいただき、漫才ワークショップを通して、表現力やコミュニケーション能力、主体的に学ぶ大切さについて学習しました。コンビやトリオに分かれて、自分たちの考えたボケやツッコミを緊張しながらも、楽しく発表することができました。自分たちのネタがウケたときの笑い声に、どの児童も嬉しそうでした。また、芸人さんの方のネタも見せていただき、さすがのプロのネタにみんな大爆笑でした。この学習を通して、お笑いの楽しさとSDGｓについて学ぶことができました。吉本興業の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。