野球部

週末、夏季大会に出場し、見事一回戦を突破しました。3年生の積極的なプレーが光りました。2回戦も頑張りましょう。
画像1 画像1

進路・修学旅行 保護者説明会

本日、進路・修学旅行保護者説明会を行いました。
ご多用な中、多数参加いただき、ありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2

本日の献立/7月4日(月)

画像1 画像1
献立名 ・牛丼
    ・きゅうりのしょうがづけ
    ・大福豆の煮もの
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 699kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 17.0g

☆大福豆☆
 大福豆は、へその部分まで真っ白なインゲン豆の仲間で、6/29に紹介したてぼ豆などとともに「白いんげん」の仲間です。てぼ豆と比べると大粒で、10個並べると6寸(18.2cm)くらいになるということから、西日本では「斗六豆(とうろくまめ)」、「十六寸豆(とろくすんまめ)」などと呼ばれることもあります。また、大福豆は蔓性(つるせい)で、草丈が3mくらいにもなるため「手竹(てだけ)」と呼ばれる支柱を立てて栽培されます。おもに北海道の胆振(いぶり)地方や北見地方で栽培されており、9月ごろに多く収穫されます。
 甘納豆や煮豆、和菓子などの材料として使用されており、不足しがちな鉄分や食物繊維を多く含む食品です。
 今日の給食では、砂糖、塩、しょうゆを使って甘い味付けの煮ものにしています。

※食育つうしん(2022年7月)を配布文書のコーナーに掲載しました。
こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2022年7月)
画像2 画像2

本日の献立/7月1日(金)

画像1 画像1
献立名 ・パエリア
    ・ウインナーとキャベツのスープ
    ・すいか
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 729kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 18.7g

☆パエリア☆
 パエリアは、スペイン東部のバレンシア地方が発祥の料理で、その歴史は古く9世紀ごろから作られていたようです。パエリアの名は、バレンシア語で鍋やフライパンをあらわす言葉がもとになっています。両側に取っ手のある浅くて丸い専用のパエリア鍋で、魚介類や肉類、野菜を炒め、そこに米、水、そして黄色く色づけるサフランなどを加えて炊き上げ、これを取り分けて食べるのが一般的になっています。
 今日の給食では、鶏肉、イカ、赤ピーマン、トマト、三度豆などを具材とし、色付けにはサフランの代わりにカレー粉を使用してスチームコンベクションオーブンで炊き上げました。
画像2 画像2

本日の献立/6月30日(木)

画像1 画像1
献立名 ・ハヤシライス
    ・ミックス海藻のサラダ
    ・さくらんぼ
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 820kcal、たんぱく質 27.3g、脂質 25.0g

☆さくらんぼ(桜坊)☆
 サクランボは、桜の果実の総称です。食用となるのは桜桃(おうとう)と呼ばれる実桜(みざくら)類の果実で、トルコおよびコーカサス地方が原産と考えられています。食用の歴史は古く、プリニウス(23〜79年ごろ)の著書「博物誌(77年)」によると、ルキウス・リキニウス・ルクッルスが第三次ミトリダテス戦争(紀元前75〜65年)において、黒海南岸のケラソスに滞在した際にサクランボの木を発見し、ローマへ持ち帰ったとされています。その後、ヨーロッパ各地に伝わり、16世紀以降になって本格的な栽培が始まったようです。日本へは、1872〜73(明治5〜6)年に導入され、雨により実が割れやすいことから収穫期に雨の少ない東北地方や北海道を中心に栽培されるようになりました。国内生産の8割程度が生食用で、その他は缶詰などの加工用となっています。生食用の出荷が5〜7月にほぼ限定されることから、初夏を告げる代表的な果物となっています。
 通常は果実ができないソメイヨシノにもまれに実ができることがありますが、これは他の桜の花粉を受粉するなどの理由によるものと考えられています。しかし、あまりおいしいものではなく、果物として食べることができるような味ではないようです
 今日の給食では、山形産のサクランボを提供しています。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/23 公立二次選抜出願
3/24 修了式
3/27 公立二次選抜合格発表