12月6日 給食☆みそ汁 ☆高野どうふの煮もの ☆ごはん ☆牛乳 「いわしのしょうが煮」は、1人2尾のいわしを切りこんぶ、調味液とともにミニバットに入れ、さらに、せん切りのしょうがを加え、焼き物機で煮ます。 「みそ汁」は、じゃがいもと旬のはくさい、だいこん、にんじん、白ねぎ、しめじを使用した、具だくさんの汁ものです。 「高野どうふの煮もの」は、高野どうふを砂糖、みりん、うすくちしょうゆで味つけしただしで煮含めます。彩りにえだまめを使用しています。 〜いわし〜 日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。大きいものは25センチメートルほどになります。 いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄などが多く含まれています。 12月5日 給食☆中華スープ ☆ツナとチンゲンサイのいためもの ☆おさつパン ☆牛乳 「あげシューマイ」は、肉シューマイを150度のなたね油であげています。1人2こずつです。 「中華スープ」は、鶏肉、とうふ、たまねぎ、にんじん、もやし、しいたけ、青みににらを使用した中華風のスープです。 「ツナとチンゲンサイのいためもの」は、ゆでたチンゲンサイとコーン、ツナをいため、塩、こしょう、こいくちしょうゆで味つけします。 みんなおいしくいただきました♪ 12月1日 給食☆うすくず汁 ☆焼きかぼちゃの甘みつかけ ☆ごはん ☆牛乳 「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、豚肉、干しずいき、うすあげ、青ねぎを使用し、砂糖、みりん、こいくちしょうゆ、赤みそで味つけした煮ものです。 「うすくず汁」は、かまぼこと旬のはくさい、だいこんなどを使用した具だくさんの汁もので、水とき片栗粉でとろみをつけ、青みにみつばを使用しています。 「焼きかぼちゃの甘みつかけ」は、かぼちゃを焼き物機で焼き、砂糖、塩、こいくちしょうゆで作ったみつをかけます。 〜干しずいき〜 干しずいきは、さといもの葉へい(葉のくきのような部分)のことで、カルシウムや鉄、食物せんいが多く含まれます。昔から食べられてきた乾物のひとつとして、児童に伝えていきたい食材です。 〜冬至の食事〜 冬至は、1年のうちで1番昼が長く、夜が短い日です。 日本では昔から、名前に「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、そのひとつがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月22日です。 11月30日 給食☆スープ煮 ☆白桃(缶詰) ☆コッペパン ☆マーマレード ☆牛乳 「ほうれんそうのグラタン」は、ほうれんそう、たまねぎ、ベーコン、ホワイトソースとよくからむエルボ型のマカロニを使用しています。仕上げにパン粉と粉チーズをかけ、焼き物機で焼いています。 「スープ煮」は、鶏肉、キャベツ、だいこん、にんじん、しめじ、青みにえだまめを使用した洋風の煮ものです。 これに、「白桃(缶詰)」が1人1切れつきます。 みんなおいしくいただきました♪ 最後のかぶ と なかよしタイム
秋に種を蒔いてから育ててきたかぶの最後の収穫をしました。今年は想像以上にぐんぐん育ち、たくさんの子どもたちが持って帰ることができました。
11月29日(火)になかよしタイムで、本のしおりを作るために紙漉き(かみすき)をしました。みんな夢中になり何回も何回も紙漉きをしていました。35分くらいの時間で12〜3回紙漉きをした子どももいました。牛乳パックから作ったパルプを型枠にすくって水分を抜いたあと、型枠から外し平らな面に並べました。乾ききって一枚のハガキみたいになることが待ち遠しいです。 |