暴風警報など非常変災時の措置について
今年も台風が気になるところですが
非常に大型の台風11号が沖縄の南の海にあります。9月5日から6日にかけて日本に上陸するという予報もあります。 暴風警報や特別警報が出た場合の措置については、このホームページ右下、配布文書>学校生活・お知らせ>「非常変災時の措置について」に掲載しておりますのでご確認ください。 全校集会(8/29)陸上部の1・2年生、柔道部の個人や団体です。これからも頑張ってください。 賞状の伝達は来週もあります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて本日ですが、賞状の伝達に時間がかかりましたので いつもよりさらに短いお話です。 もうすぐ9月になります。 9月といえば何を思い出しますか? 敬老の日や秋分の日でしょうか? 季節を感じるものとしては中秋の名月があります。 今年は9月10日の土曜日です。 中秋の名月ではお団子をお供えしている絵を見ることがありますが さて何個積んでいるか知っていますか? 答えは15個です。三方(三方に開いた窓から神様の力を授かるとされる台)という台に乗せます。 ちなみに中秋の名月は満月だと思いがちですがたいてい満月ではありません。 西暦1600年から2200年まででは1942年と2127年の2回のみです。 残念ながら生きているうちにはなさそうです。 理由は調べるか、理科の先生に質問しましょう。 始業式(8/25)たくさんの賞状がありますので何日かに分けて伝達します。 本日は吹奏楽部の金賞、陸上部・剣道部の2ブロック大会での賞状を伝達しました。 学校の正門前には水泳部の全国大会出場と卒業生の甲子園や全国大会の出場の垂れ幕 がかかっています。前を通られるときにご覧ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、始業式でのお話です。 今年も夏休みが終わってしまいました。この期間夏休み前も含めて様々な部活動で大会がありました。本日表彰状を伝達しましたが、大きな大会まで勝ち残った部活動もありました。3年生にとってはこの夏が最後の大会になった人もいると思います。 最後まで勝ち切れる人はほとんどいません。甲子園に出場した高校も優勝校以外はたった一度ですが負けて終わります。人生も同じで負けがなく終わることはほとんどありません。大会とは違い人生のいいところは負けても次があります。負けは新たな始まりです。 人生や仕事には失敗や負けがつきものです。全力を尽くしても負けはあります。「人の価値はその負けや失敗からどう立ち上がるかだ」という人が多くいます。中学入学から今までうまくいっていた人はその調子で、うまくいっていなかった人は新たな気持ちでこの2学期を過ごしていきましょう。 様々な分野の方の負けや失敗からどうするかにかかわる言葉を紹介します。 「俺は何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが俺の成功した理由さ。」 マイケルジョーダン 「われらの最大の栄光は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きることにある」 ゴールドスミス 「最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めない」 本田圭佑 「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる」 イチロー 濃厚接触者と特定された児童生徒等の出席停止期間の変更について
平素は本校教育に対しましてご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、教育委員会より濃厚接触者と特定された児童生徒等の出席停止期間について、「7日間」から「5日間」に短縮するとの連絡がありました。また、2日目及び3日目の2日間の(薬事承認された抗原定性検査キットの検査でいずれも陰性が確認できた場合は、3日目の陰性確認後に待機解除が可能となります。 どちらの場合も保健所の確認は要しないとのことです。教育委員会からの連絡以前の令和4年7月22日から適用となるので現在濃厚接触であるものにも適用することとなります。 抗原定性検査キットの検査を行わない場合は6日目に解除されます。 今後の対応よろしくお願いいたします。 終業式(7/20)
終業式前に表彰状の伝達を行いました。
部活動ではありませんが、空手とボーリングです。 空手は全国優勝、ボーリング大阪府で準優勝でした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 終業式でのお話です。 二つ話をしましたが、 一つ目は天災について ここ10年で台風や豪雨でひどかったものは13回ありました。 今年もあると思い備えてください。 二つ目は 「自分が幸せになりたいなら、他人を幸せにしなさい。」 という話です。 皆さんは自分自身のために頑張れますか?自分の好きなことであってもしんどいことならなかなか難しい、嫌いなことや得意でないことならなおさらです。自分だけならやめてしまっても自分のことで終わってしまいます。 自分の頑張りが他人のためになり、喜んでもらえるなら大きな力を得ます。認めてもらいたいという欲求は誰にでもあります。 昨日(7月19日)に競技からの引退を発表した羽生結弦選手は 会見の中で 「そういう中で、そういう姿(オリンピックで4Aに挑戦する姿など)を見て下さり、「あーかっこいいな」とか、「応援したくなるな」とか、また自分自身がほんの一歩でもいいから前に進もうとか思っていただけるような機会になったことが、何よりもうれしいなと思ってます。」 と言われていました。羽生選手は他人に応援してもらえること、感動してもらえることをモチベーションに頑張ってきたのだと思います。 今日(7月20日)オールスターに出場しているMBLの大谷翔平選手も同じだと思います。彼らには才能がありますがそれだけでは頑張る理由には乏しいのです。 繰り返しますが、私たちも応援されたり、喜んでもらえたりすると力を得ます。他人を一人でも喜ばせられるような人間になりたいものです。自分に「何ができるか」を見つけてください。 |