【[献立紹介】3月14日(火)鶏肉のみそバターソース・五目汁・きんぴらごぼう・ご飯・牛乳です。 「鶏肉のみそバターソース」は、鶏肉に料理酒で下味をつけて焼いた ものに、八丁みそやバター等を使用した風味豊かなソースをかけます。 これに五目汁ときんぴらごぼうの組み合わせです。 【[献立紹介】3月13日(月)とうふのミートグラタン・押麦と野菜のスープ煮・デコポン・黒糖パン・牛乳です。 「デコポン」の主な生産地は、熊本県、愛媛県、和歌山県、佐賀県など です。熊本県宇土郡(うとぐん)不知火町(しらぬいまち)に穂木が最初に持ち込まれて栽培されたことから「不知火」という名前がつきました。その不知火の中で、糖度13度以上、酸度1%以下という基準を満たしたものだけが「デコポン」という名前を使用することができるそうです。 冬から春にかけてが旬です。皮が剥きやすく人気があります。 【[献立紹介】3月10日(金)豚肉のしょうが焼き・さつまいものみそ汁・なのはなのおひたし・ご飯・牛乳です。 「菜の花」とは本来、特定の植物ではなく、アブラナ科アブラナ属の花芽の総称です。 菜の花は、「菜花(なばな)」「花菜(はなな)」とも呼ばれます。 在来種(和種)と西洋種があり、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、調理には花茎とつぼみと葉を利用します。一方、西洋種は、葉色が濃く、葉が厚く、調理には主に花茎と葉を利用します。特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出て、おひたしやあえ物などに適しています。 また、11月頃から4月頃まで出回り、その中でも1月〜3月に最も多く出荷されます。春の訪れを感じさせる緑黄色野菜のひとつです。 【[献立紹介】3月9日(木)フライドチキン・カレーシチュー(米粉)・キャベツとコーンのサラダ・フルーツゼリー・おさつパン・牛乳です。 卒業祝い献立には、6年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。 児童に好評な「鶏肉のからあげ」をアレンジし、下味にオールスパイスを使用した「フライドチキン」と牛肉を使用し、米粉のカレールウの素で味付けした「カレーシチュー(米粉)」、これに、彩り良く仕上げた「キャベツとコーンのサラダ」を組み合わせています。デザートは、ダイスカット状のぶどうゼリーを使用し、缶詰めの和なしと合わせた「フルーツゼリー」です。 通常の給食よりおかずが一品多い、とても豪華な献立となりました。 【[献立紹介】3月8日(水)さごしのおろしじょうゆかけ・さといもと野菜の含め煮・高野どうふの 煮もの・ご飯・牛乳です。 「高野どうふ」は、鎌倉時代末期から食べられている日本の伝統的な 大豆製品の一つです。 うす切りのとうふを凍らせて乾燥させた加工食品で、和歌山県の高野山の僧侶が作ったとされることから高野どうふと呼ばれています。 また、凍(し)みどうふ、凍りどうふとも言われます。 高野どうふには、植物性のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。 今日の給食には、高野どうふ(カット)を使用していますが、 高野どうふ(粉末)を使った献立も登場しています。 |