自然災害を防ぐために
5年生は社会科で「自然災害から人々を守る」を学習しています。1組では、自然災害を防ぐために、誰が、どのような取り組みをしているのか調べました。
まず予想を立てました。「誰とは、地域の方、警察署の人、学校の人かな。」「取り組みとは、非常食、避難グッズを用意することかな。」など発言がありました。津波時に、水防団が水門を閉めることを思い出した児童もいました。 続いて、調べたことを交流し、全体で発表しました。発表ノートに、調べたことを入力したり、画像を取り込んだり工夫していました。国や都道府県、市町村は、地域で起こる自然災害に応じて、防災のために取り組んでいることをまとめました。 ここで疑問が出てきました。国や都道府県、市町村に助けてもらうだけでいいのでしょうか。今後、学習は、「公助」から「自助」「共助」の取り組みへと発展していくようです。 計算ドリルが終わりました
4年生は算数の時間に計算ドリルの答え合わせをしていました。文章問題を読んで、あてはまる式を線で結びます。「どんな計算になるか考えよう」で学んだことの復習です。その次は、「小数のわり算」の文章題です。問われていることを読み取って式にできたでしょうか。さらに、小数のわり算を正確にできたでしょうか。
これで計算ドリルは終了です。付箋がないか確かめて、やり残しがないようにしてほしいです。 次の3年生への贈り物
3年生は理科の時間のはじめ、「おもちゃランド」についての説明を受けました。3年生になって「理科」を学び始めて1年が経ちます。これまで理科で学んだことを活かして「おもちゃ」を作ります。おもちゃになるような「これまで理科で学んだこと」って何なのでしょうか。次回が楽しみです。
この後、学習園で育てたヒマワリの種を袋に入れて大事に保管して、来年度の3年生へ贈ります。丁寧に色を塗り始めました。 画のむきと、画と画の間
2年生は書写の時間に「言」「田」などの文字をワークシートで練習していました。「言」「田」どちらの漢字も縦画や横画が数本ありますが、微妙に反り方や方向が違うようです。画と画の間隔も少し違うようです。画のむきや画と画の間隔によって、その漢字が整っているようにも見え、乱れているようにも見えるから不思議です。
その後、「時間」「電車」と横画や縦画の数が増えてきました。手本を見ながら気をつけて書いていました。 12個のブロックを同じ数ずつ分ける
2年生は算数科で「分数」を学習しています。1組では、下のように縦3個、横4個並べられたブロックを同じ数ずつ分けたときの1つ分の大きさを分数でどのように表すのかを考えていました。児童のノートには、何通りもの分け方が図にかき込まれています。それぞれの分け方について説明しなければいけません。分数の仕組みを理解して、正しく説明できたでしょうか。
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