長かった１年間がもうすぐ終わりを迎えようとしています。
今年度の最終週がスタートし、月曜日恒例の朝会がありました。
６年生がいない朝会はなんだか少し寂しくも感じました。

図工の作品で２名の児童が表彰を受けました。

１７日金曜日、高殿南小学校第４２回卒業式がありました。
本校からは４２名の卒業生が巣立ちました。
６年間の子どもたち一人一人のがんばりや成長、その子どもたちを支えて見守ってくださった保護者の方の思い、在校生の代表としてその大役を立派に果たしてくれた５年生、子どもたちと同じ時間を過ごした先生方の思い…。いろんな人の思いが一つになって凝縮されたすてきな卒業式となりました。
　６年生保護者の皆様、そして６年生の子どもたちみんな、卒業おめでとうございます。

　２時間目には、６年生が卒業アルバムのサイン欄にお互いのメッセージを書き合いました。この仲間で過ごせる時間も残り少なくなってきました。

　毎日、登校指導をしているのですが、今日は6年生にとって集団登校で来る最後の日です。６年生に向けたメッセージを手に、あいさつをしました。今まで何度も話してきましたので、じょうずになったのと最後ということもあり、ひときわ大きな声であいさつができました。　　校長　藤本栄一

　木曜日、卒業式のリハーサルを行いました。
　短い練習時間の中でしたが、5年生も6年生もよく頑張りました。
　
　５年生
　初回の練習から、式の練習に取り組む姿勢が素晴らしかったです。待っている間の姿勢、息の合った歌声や言葉。在校生の代表として、立派な姿を見せてくれていました。

　６年生
　練習を重ねるにつれて、表情が引き締まりみんなの心が一つになっていくのが感じられました。リハーサルではそんなみんなの気持ちが一つ一つの動作、一つ一つの言葉や歌声に乗って、心にぐっとしみ込んできました。高殿南小学校の卒業生として、在校生に立派な姿を見せてくれてくれました。

　５年生も６年生もありがとう！