5月31日の放課後に、弘済小学校・中学校の教員に向けて救急救命法講習会がありました。

吹田消防署の山口さんと藤原さんが来校して頂き心臓マッサージのやり方、AEDの使い方、それを踏まえて実践講習をして頂きました。


頭では分かっていても、実践になるとどうしていいか分からないでは遅いので、細かいところまでご指導して頂きました。

これから、プール指導や熱中症など子ども達にとって危険なことが増える季節なので、教員一同いざとなった時、この講習を活かせるように真剣に講習を受けさせていただきました。

改めて吹田消防署の山口さん、藤原さんありがとうございました。

　今、小学校2年生の算数では、センチメートルとミリメートルの勉強をしていて、いろいろなものを測ってノートに書きとめています。今日は校舎をあちこち測ってまわりました。
さて、学校の階段一段の高さは何センチ何ミリメートルでしょうか。

答え　　25センチメートル8ミリメートル

本日は、中間テスト2日目でした！
一年生は初めてのテストがようやく終わり解放感MAXでした。
やはり緊張していたんだと思います。

3学年ともテスト態度が良く、日々の学習の成果を発揮しようと頑張っていました！


テストが終わると次は、委員会活動がです。

弘済中の委員会活動は事前に先月の目標の振り返りを各学年で行います。

各自意識して守れたか？
周りの人は守っていたか？
その他意見などはあるか？
目標に対して全員が振り返りをします！

これを集計して、各委員会で発表し、各委員会は反省したり次につなげたりしています。

この取り組みにより、中学生全員が委員会の目標を意識して活動することができています！

中学部では５月２４日（火）と２５日（水）は中間テストが実施されます。
２４日は国語、社会、英語と３つの教科のテストがありました。
　１年生にとっては初めての定期テストです。集中して頑張っていたので、英語の時間の終わりごろ少しくたびれたような様子の生徒も見られましたが、「あと〜分です」と先生が声をかけると、まちがいがないか、もう一度確認をしていました。
上級生も最後まで精いっぱいテスト問題に取り組んでいました。
明日は数学と理科のテストがあります。持っている力を発揮できるよう頑張りましょう。

　本日の全校集会では、教頭先生がお話をしてくださりました。
教頭先生は、あいさつ週間のことについて、児童生徒たちへ質問を投げかけながら、わかりやすく説明してくださいました。その質問に対しては、小学生らが率先して回答をしてくれていました。特に、「あいさつにはどのようなものがあるのでしょうか。」の質問に対して、ある小学生が「おつかれさまです。」と答えたときには、体育館中に微笑みが巻き起こりました。
なかなか渋いあいさつを知っているものです。
　「暗い気分の時にも、あいさつをすれば明るい気持ちになります。しんどいこそ大きな声で自分のためにあいさつをしましょう。」と教頭先生は最後に締めくくられました。

　金野先生からは、大谷翔平についてお話がありました。フリップを使いながら、彼の二刀流のすごさを伝えてくださいました。そのあとに「こんなすごい大谷翔平ですが、去年は残念ながら、20個もの敬遠をうけました。正面から戦うことを避けられたのです。みんなだったらどうしますか？」という問いに、児童生徒らは頭を悩ませます。　しばらくして、金野先生は「私だったら、怒ってしまいますが、大谷翔平は敬遠をうけたとき、上を向いて大きく息を吐きました。それが大谷翔平のアンガーマネジメントだったのです。」と続けて大谷翔平の人としての大きさを伝えました。
　有名人らの人気や活躍の裏には、豊かな人間性が土台としてあるのです。いろいろな人の様々なエピソードを聞いて、よりよい行いや考え方を身に着けていきましょう！！