今日の給食<2月20日(月)>〇本日のメニュー ・鶏ごぼうご飯 ・豆腐の味噌汁 ・焼きれんこん ・ごはん ・牛乳 れんこんは、泥の中を伸びた地下の茎が大きくなったものです。れんこんの穴は、呼吸するための空気を取り入れる役割をしています。 風邪を防ぐビタミンCやお腹の調子を整える食物繊維などが、多く含まれています。 今日の給食<2月17日(金)>〇本日のメニュー ・チキンレバーカレーライス ・きゅうりとコーンのサラダ ・いちご ・ごはん ・牛乳 今日のカレーライスは「鶏レバー」を使っています。 レバーは、少しくせのある食べ物ですが、砂糖や塩、香辛料などで味付けされたペースト状のものを使い、醬油やにんにく、セロリを香りよく炒めることで、食べやすくしています。 レバーは「栄養の宝庫」と呼ばれるほど、栄養価の高い食材です。特にビタミンの含有量が非常に高くビタミンAは、人参の10倍に相当します。また鉄分の中でも吸収率が良い「ヘム鉄」を含んでるほか、造血にかかわる「葉酸」「ビタミンB2」、鉄の利用を高める「銅」も豊富に含まれています。 研究協議会(学力向上支援チーム事業)3グループに分かれ、意見交換・協議を行った後、発表をしました。その後、教育指導員から指導助言をしていただきました。有意義な研修となりました。ありがとうございました。 4年研究授業(学力向上支援チーム事業)〈2月16日(木)〉単元は、「ごんぎつね」でした。4年生全員が、しっかりと授業に集中できていました。よくがんばりました。 今日の給食<2月16日(木)>〇本日のメニュー ・中華おこわ ・卵スープ ・キャベツのオイスターソース炒め ・パン ・牛乳 おこわとは、もち米を炊いたり蒸したりする米飯のことです。その歴史は古く、弥生時代にはうるち米を蒸した料理が食べられていたとされています。現在のおこわは、もち米独自の甘みとモチモチ食感が特徴です。 おこわの語源は「強飯(こわめし」と言われています。強飯とは硬いごはんを意味し、江戸時代に庶民が食べていたお粥に比べ、もち米を蒸す料理が硬かったことから名づけられました。これに丁寧さを表すため「お」をつけて「御強(おこわ」と呼んだことが由来とされています。 |