読書フェスティバル 3間中さんの自己紹介からスタート! そして、「アリ」になる個展で使われた大きな作品を潜り抜けて『にんげんさま』の読み聞かせが始まりました。その際に、この本が作られた経緯や福島県の原発についてもお話ししていただき、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。 読み聞かせが終わると、子どもたちも絵本の1ページに入り込むために、大きな土のトンネルを何度もくぐって、モグラやアリに変身しました。 最後には、間中さんのステキな作品に身を包み、みんなでねころんで、お話の世界に入り込みました。 高学年も、好きな1枚をお土産にいただきました。 とてもステキな時間でした。 読書フェスティバル 2間中さんによる絵本「にんげんさま」の読み聞かせからスタート! なぜこの絵本ができたのかをお話していただきました。 次に、土や水の絵の中でモグラや火山になりきりました。みんなで協力して大きな火山にして、力強く爆発させていました。 最後は、服を作って楽しみました。中学年も好きな1枚をお土産にいただきました。 読書フェスティバル 12時間目は低学年。 講堂には、土や水の絵が一面に敷き詰められていて、まずは、ステージの上から鑑賞しました。 「ここは、絵本の中の1ページです。今日は、みんなでお話を作りましょう!」との間中さんの呼びかけで、お話づくりがスタートしました。 はじめは、自由に絵の上を歩いたり、とんだりしてお話の世界に少しずつ入っていきました。2番目は、水の上だけを歩く。3番目は水の中に潜るなど、次々にお話のページが増えていきます。子どもたちは、諸感覚を働かせ、どんどんお話の世界に入っていきました。 最後は、好きな絵を選び、その絵を自分の体に巻き付けて洋服を作ります。みんなでファッションショーを楽しみました。 自分の選んだ絵をプレゼントしてもらいました。大切にしてほしいです。 児童集会(図書委員会)図書委員会では、児童のみなさんに本を読んでもらえるようさまざまな取り組みをしています。そして、今回は、さらにみなさんに読書に興味を持ってもらおうと、図書委員会イメージキャラクターのブックマンが紹介されました。 また、図書室にある本のロシア民謡『おおきなかぶ』とそのお話をもとにユーモアに作り変えられた『おかしばなし おおきなかぶ〜』の比べ読みが行われました。途中、お話に関係するクイズもあり、子どもたちはとっても楽しく大笑いしながら聞いていました。 5年生 米作り(脱穀)廃材を活用し、管理作業員の林さんが脱穀機を作ってくださいました。 全員で力を合わせてすべて脱穀できました。 次は、”もみがら”をとる活動をします。 |