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南極の氷が溶けるとき【令和4年12月23日(金)】

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 南極の氷が溶けていく中で、不思議な形になっていきました。もうすぐ溶け切ってしまう23日(金)、なんだかかわいい魚のような形になってきました。
 校長先生が気づかれて、その時偶然居合わせたみんなも「面白い形になったね」と感心していました。
 海からきたものが海にまつわるものの形になって、水になって海に帰っていくという、不思議を感じる場面でした。

3学期が始まりました。【令和5年1月11日(水)】

 新年を迎え、今日から3学期が始まりました。
 寒さの厳しくなる時期ですが、子ども達の元気な声を聴くと、3学期も楽しく元気良く過ごせるだろうことが感じられます。
 
 平素は、本校の教育にご理解、ご協力いただきありがとうございます。本年もよろしくお願いします。

お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【12月19日(月)】

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 今日の「お話で世界旅行」は、アメリカのお話、がまくんとかえるくんのシリーズ「ふたりはいつも」から「クリスマスイブ」のお話の読み聞かせがありました。ちょうど2年生は国語で、同シリーズ「ふたりはともだち」の「おてがみ」を学習しています。
 このシリーズは、明るく陽気で友達思いのかえるくんと、同じく友達思いで、少し心配症で、ちょっぴり思い込みの強いがまくんとの、日々の出来事を紹介しているお話です。二人の、ユーモラスな中にも、互いを大事に考えて交流する様子が、本当にほっこりと心を温めてくれます。
 『ふたりはともだち』Frog and Toad Are Friends(1970年)『ふたりはいっしょ』Frog and Toad Together(1972年)『ふたりはいつも』Frog and Toad All Year(1976年)『ふたりはきょうも』Days with Frog and Toad(1979年)とシリーズ4冊が翻訳されています。
 実は「おてがみ」のお話が入っている「ふたりはともだち」の本には、その前に4つのお話があります。そのお話を読んでから、もう一度「おてがみ」のお話を読んでみると、また違った感想を持つことがあるかもしれませんね。
 あったかいお部屋にいることも多くなる冬休み。年末年始の忙しない時期だからこそ、ゆっくりと本に向き合う時間を作ることも大事になるように思います。そうすれば、素敵な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。
 Have a wonderful Holidays!
 (素敵な冬休みを過ごしてね)

図書室の特設コーナー(南極について知ろう!)【12月19日(月)】

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 今日の児童朝会での校長先生のお話を受けて、図書室のカウンターに「南極って、どんなところ」という南極特設コーナーが開かれています。
 サバイバルシリーズの南極編や、南極の自然のこと、南極を舞台にしたドキュメンタリーやフィクションのお話など、いろいろな本が紹介されています。
 氷を見て、南極はどんなところかな、今南極ではどんなことがおこっているのかな、と興味を持った人は、ぜひ図書室の南極特設コーナーの本を手に取ってほしいと思います。

児童朝会【12月19日(月)】

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 今日の児童朝会では、校長先生から「南極の氷」を紹介していただきました。田島中学校を卒業した先輩の方が自衛隊の任務で、半年間南極に滞在され、帰国する時に、後輩のみんなに今後の夢や励みの一助になればと持ち帰ってくださったものです。
 今日は、この冬一番の冷え込みと思われる寒さだったので、氷のお話に子ども達は寒さが引き立つ思いでしたが、実際の氷を前にすると「大きいね!」「これ、溶けるのかな?」と興味津々で見ていました。
 氷はこのままウッドデッキに出しておいて、いつ溶けるのかを予想することになりました。みんなそれぞれに予想をカードに書き込んで、職員室前の氷山ポストにいれます。「1月6日に溶けるはず」とか「いつとけるのかなぁ」とみんな頭をひねっています。
 本物の南極の氷に出会うことはめったにないことだと思います。氷を触ってみると、遠い南極のことについて想像が膨らみますね。
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