校長先生のお話しの後、生徒指導主事の増田先生から、春休みの過ごし方についてのお話がありました。
　WBCで日本が勝った理由として「チーム力、団結力、準備力」があったといわれてる。春休みは次の学年への準備期間である。いいスタートをきるためにはいい助走をしなければならない。
自分がすべきことを認識し、やりきり、新学年を迎え、スタートしてほしい。学校の中では大きいトラブルはありませんでしたが、春休みも十分に気をつけて過ごしてくださいと話されました。
　最後に教務主任の下村先生から以下の通り、連絡がありました。
来年度の4/6(木)入学式、4/5(水)は各学年で入学式準備があります。また、来年度は4/10(月)が始業式となっています。

　令和４年度の修了式の後、今週から春季休業が始まりました。
淡路中学校のホームページも４月６日の入学式まで、お休みをいただきます。また、６日の発信をお楽しみに！

先週の金曜日に本年度の修了証の授与がありました。
　校長先生からは、「新学年に向けて1年間の振り返りをしっかりしよう」とお話がありました。
「淡路中学校の1年間の振り返りとしては、新型コロナウィルスの影響でできなかったこともたくさんありましたが、この4月1日からは、学校生活のあり方が変わっていきます。大きな変化はマスクの着用が絶対ではなくなること、少しずつ普段通りの生活が送れるようになってきたとともに、令和５年度は学校の環境も大きく改善されます。
今既にプール、テニスコート、トイレなどが新しく変わっていきつつあります。
　また、君たちの先輩が本当によく頑張ってくれて、令和４年度からは、制服、校則、かばんが変わりました。
君たちが変えた、これはすごいこと！　
学校をよくするために、君たちがちゃんと守れる校則をつくった！　素晴らしいと思うと共に、学校のために変えるということは、それだけ淡路中学校として、生徒として責任があることも忘れないでほしい。
これからも、君たちが学校をつくっていくという意識をもち、議論を重ね、新しい学校をつくってくれるのを楽しみにしています！」とお話がありました。

　先週行われました女子バレーボール部１年生大会、柴島中学校との合同ティームで、見事優勝を果たしました。
　画像は、表彰式の様子です。４月になると新入生もたくさん入部し、増々活気にあふれたティームとなり、活躍することを期待しています。

　最後は「部落問題研究会」。全学年での太鼓演奏の後に、修了証を受け取りました。
校長先生のお話の後は、太鼓指導員さんからの激励の言葉がかけられました。

　次は「国際文化研究会」です。外国にルーツのある生徒も無い生徒も一緒に、修了証をもらいました。