中学2年生 美術の授業 山に続く一本道の絵教科担当より「今日は山に続く1本道の絵を描きましょう。美術の授業は、数学などと違い答えを自分で決めることができる教科です。想像力を働かせて描いてみましょう!」と指示がありました。 生徒たちは、「人が歩いているところ足そう」や「見本で人参描いてくれたから人参も描き足そう」などと声をあげ、思い思いに作品制作に取り組んでいました。 夢授業 (藤田選手・木村選手)今回講師としてお呼びしたのは、7人制ラグビー日本代表の藤田慶和選手、サントリーサンゴリスの木村貴大選手です。 夢授業前半は、講堂にてお二方に講演をして頂きました。 講演テーマは「どんな状況にいたとしても諦めない」〜挑戦の中でのスタートは挑戦であり、挑戦しないことが失敗〜です。お二方の経歴を辿りながら、苦難を乗り越えて活躍されるまでの心情、そして今大切にされている言葉などをお聞きしました。 藤田選手は、メンバー落選や、脚の肉離れといった幾つもの挫折を乗り越えてこられたそうです。その経験から、前向きに人生をコントロールし、努力し続ける大切さや、自分を信じて諦めずに励む大切さを感じられたそうです。「一日一生」という素敵な考え方もお話して下さいました。 木村選手からは、2回もの廃部経験談を軸に、無限大の可能性についてお話して頂きました。自分はできると信じ言い続けること、そして、絶対に諦めず行動し続けることの大切さを教えて頂きました。目標を書き、見えるように飾っておくと良いとのお話があり、子ども達は目を輝かせ、頷きながら聞いている様子でした。 最後には質問コーナーを設けて下さいました。お二方の明るく優しいお人柄に惹かれ、子ども達は次々と手を挙げていました。 夢授業後半は、グラウンドに移動し、ラグビーの体験をさせて頂きました。 お二方が明るく、そして分かりやすく教えて下さったおかげで、終始グラウンドに笑顔が溢れる時間となっていました。体験終了後は、「楽しかった」「またお会いしたい」といった声が上がっていました。 子ども達にとって、忘れられない経験になったのではないかと思います。 藤田選手、木村選手、お忙しい中本当にありがとうございました。 7月21日(木)朝の講話学生時代の実体験だからこそ、子どもたちにもイメージがしやすく、最後まで一生懸命に講話を聴いていました。 今後、子どもたちが自分のどんな長所を見つけ、伸ばしていくのか、とても楽しみです。 ☆今日の熱中症注意報☆新型コロナウイルス感染症の勢いがなかなか収まらない中の、この暑さ。熱中症も心配です。 そこで、熱中症対策の「暑さ指数」や「水分補給」についての掲示物を作成しました。参考にし、生活に活かしてほしいと思います。 一次関数 中学2年生授業内容は一次関数でした。 新しい単元ということもあり、教科担当の先生から、「初めでつまづかない様に、しっかりと説明を聞いてからまずは自分で問題を解いてください。」と指示がありました。 生徒たちは集中して説明を聞き、学習プリントに取り組みました。 生徒たちから、「前の計算問題の方が簡単だった。」「僕、一次関数得意かもしれない」等と声があがっていました。 |