本日の献立/7月19日(火)・厚揚げのしょうがじょうゆかけ ・すまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 696kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 19.2g ☆本日で一学期の給食は終了です。☆ 今日で、一学期の給食は終わりです。今学期も何かとご協力いただきありがとうございました。二学期の給食は、8/26(金)より開始しますので、よろしくお願いします。 早くに梅雨明けはしたものの、暑さに加え梅雨が戻ったような空模様が続いています。皆様におかれましては、体長を崩されることのないよう、とくに食生活についてお気を付けいただき、暑さに負けず、素敵な夏をお過ごしください。 本日の献立/7月15日(金)・きゅうりとコーンの甘酢あえ ・中華みそスープ ・コッペパン、りんごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 864kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 35.3g ☆きゅうり(胡瓜)☆ きゅうりは瓜の仲間の野菜です。原産地は、インドのヒマラヤ山脈あたりとされ、3000年前には栽培されていたようです。日本へは平安時代に、中国南部よりイボの黒い品種が伝わりました。その後、江戸時代になって、中国北部より、現在の主流となっているイボの白い品種が伝わり、本格的な栽培が始まりました。 きゅうりの名は、実が熟すと黄色くなるため「黄瓜(きうり)」と呼ばれたことが語源となったようです。 年中出回る野菜ですが、旬は夏でおいしいのは6〜9月ごろとなります。 成分は約95%が水分で、利尿作用やむくみ、だるさの解消に効果があるカリウムや、ビタミンCなどが程よく含まれています。そのほか少量ではありますが、ビタミンA・Kや、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分もバランスよく含まれていますので、生のまま食べると夏場の水分補給としてもおすすめの食品です。 今日の給食では、コーンとともに、砂糖、塩、酢を合わせた甘酢であえています。 本日の献立/7月14日(木)・オクラの梅風味 ・ツナっ葉炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 702kcal、たんぱく質 27.9g、脂質 17.5g ☆梅肉(ばいにく)☆ 梅肉というのは、梅干しの種を取り除き、すりつぶしたもので、おにぎりや、あえもの、煮もの、焼き物などの料理によく使用されています。 梅は中国が原産とされ、古くから観賞用や薬用などとして栽培されていました。およそ1500年前には果実が塩漬けとして利用されていたという記録があるそうです。日本へも古くから観賞用として伝わっていたようですが、梅干しとして果実を利用されるようになったのは平安時代の中頃と考えられており、村上天皇(926〜967年)が梅干しと昆布茶で病気を治したとの言い伝えがあります。戦国時代になると、梅干しは保存食としてだけでなく、食中毒予防や傷の消毒にも用いられたといわれています。今でもクエン酸などによる疲労回復効果や消毒効果、またアルカリ性の食品であるということなどから健康的な食品として取り上げられています。 今日の給食では、梅肉、砂糖、酢、うす口しょうゆと合わせて、蒸したオクラにあえています。 本日の献立/7月13日(水)・切干し大根のゆずの香あえ ・冬瓜のみそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 720kcal、たんぱく質 32.2g、脂質 20.7g ☆うす揚げ☆ うす揚げは、油揚げとも呼び、薄く切った木綿豆腐を圧搾してある程度脱水し、菜種油や大豆油などで揚げたものです。原料の豆腐は、膨張しやすくするため、通常よりも豆乳の濃度を薄く、加熱温度を低くするそうです。そして、最初は低温で揚げて膨張させ、次に高温で揚げることで表面の水分をとばし、収縮しないように張りを持たせ、独特のふんわりとした食感にしているそうです。みそ汁の具や煮もの、いなりずしなど様々な料理に使用されます。 豆腐の加工品なので、たんぱく質のほか、カルシウムや鉄などのミネラル成分も多く含まれています。油で揚げていますので脂質が多くなりますが、料理をする際は余分な油を除くため、熱湯をかけて「油抜き」という作業をしてから調理することが多いです。 今日の給食では、みそ汁の具として使用しています。 7月13日(水) 3年生 家庭科 調理実習の様子
美味しいコンソメスープを作っています。
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