入学式(3月23日)今の1年生のおうちの人も本当ならどんな入学式だったのだろうということで、自分たちの児童が歓迎のイベントをする姿、様子を見て思いをはせてもらうということで、入学式の練習を観覧に来てもいいことになりました。たくさんのおうちの人が見守る中でいつもよりすごく緊張したイベントでした。緊張の中にも成長した自分たちの様子を見てもらえてよかったと思います。 このような場を緊張しながら成長していくことの大切さを感じました。 年度のしまい(3月22日)3年生⇒2年生(3月22日)そこで、3年生からてんねいな説明がありました。社会科や理科、総合的な学習の時間や外国語の学習のこと習字も始まります。というようなことをパソコンでプレゼンを作って説明してくれました。さすがは、1年間先輩の3年生だなあと感心しました。頼もしい新4年生でした。 卒業式(3月17日)101回目、100と1、新しい101回目の卒業生を送り出しながら、新しい時代の幕開けかなとしみじみ感じました。 3年間、感染症対策での制限下での学校生活を逆に生かして活躍してほしいと願っています。 今年度から会場の中央に卒業生のための真っ赤な花道も用意しての卒業式。今の5年生が1年後、自分たちも堂々とあの真っ赤な花道を歩くんだという励みになり、今後の伝統になってくれることを期待しています。 「卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます」 卒業式保護者や在校生が参列できるようになり、コロナ禍の生活も元にもどりつつあります。卒業生は、参列者に向かって中学生での目標や将来の夢を述べた後、卒業証書を手にしました。門出の言葉では、これまでの小学校生活を思い、3年間の不自由な生活から学んだことも心に秘めながら、卒業への思いを伝えきることができ、感動的な卒業式となりました。また、保護者も立派に成長したわが子の姿に感無量で、涙をぬぐっていらっしゃいました。在校生代表の5年生も、しっかりと卒業式を支え、最高学年のバトンを引き継ぎました。 |