3月6日の給食
【コッペパン、ブルーベリージャム、えびのチリソースいため、中華がゆ、デコポン、牛乳】
えびのチリソースいためは、料理酒で下味をつけたえびとたまねぎをしょうが、にんにく、白ねぎ、トウバンジャンで香りよくいため、砂糖、こいくちしょうゆ、ケチャップで味つけしています。水どきでんぷんでとろみをつけ、味がからむようにしています。(写真2枚目) 中華がゆは、肉だんごを使った子どもたちに人気の献立です。だいこん、にんじん、しいたけ、彩りにチンゲンサイを使っています。ごま油を使用することで中華らしさを出しています。 デコポンは、和歌山県産で1人1/4切れずつです。(写真3枚目) 3月3日の給食
【ごはん、肉じゃが、はくさいのゆず風味、とら豆の煮もの、牛乳】
肉じゃがは、牛肉を主材に、じゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじんを使用した子どもたちに人気の献立です。(写真1、2枚目) はくさいのゆず風味は、はくさいにゆずを使用した調味液をかけ、あえています。(写真3枚目) とら豆の煮ものは、北海道産のとら豆を甘く煮て味を含ませています。 3年 珠算教室
3月1日・2日の二日間、3年生の各学級にそろばん教室の先生が来てくださいました。
1日目は、そろばんの歴史や見取り算を学びました。珍しい昔の時代のそろばんや外国のそろばんを実際に見せてくださり、子ども達は興味深そうに話を聞いていました。 2日目は、繰り上がりや繰り下がりのある足し算や引き算を学びました。読み上げ算にも挑戦し、どの子も集中して取り組んでいました。 小学校でそろばんを習う時間は、3年生ではおよそ3時間、4年生ではおよそ2時間ほどで、小学校全体で習う時間を合わせても、わずか5時間ほどしかありません。 今回の珠算教室を機会に、そろばんに興味を持つ子が少しでも増えてほしいなと願っています。 3月2日の給食
【黒糖パン、鶏肉のカレー風味焼き、洋風煮、はっさく、牛乳】
鶏肉のカレー風味焼きは、鶏肉にワイン、塩、粗挽こしょう、ガーリック、カレー粉、綿実油で下味をつけ、焼き物機で焼いています。(写真2枚目) 洋風煮は、豚肉、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、だいこん、にんじん、えだまめを使用し、塩、こしょう、ローレル、うすくちしょうゆ、チキンブイヨンで味つけした煮ものです。(写真3枚目) はっさくは、和歌山県産で、1人1/4切れずつです。(写真4、5枚目) 3月1日の給食
【ごはん、豚肉と野菜のいためもの、すまし汁、きな粉よもぎだんご、牛乳】
豚肉と野菜のいためものは、しょうが汁で下味をつけた豚肉と、さんどまめ、もやしをいためて、塩、こいくちしょうゆで味つけしています。 すまし汁は、鶏肉で旨みを出し、最後にみつばを加えて彩りと香りよく仕上げています。 きな粉よもぎだんごは、よもぎだんごにみつをからませ、喫食時にきな粉をまぶしていただきます。春を感じる献立のひとつです。給食のよもぎだんごは、うるち米、もち米、よもぎから作られています。よもぎは、山や野原で自然に生えている春の野草です。やわらかい新芽をすりつぶして、だんごに入れています。(写真2枚目) |