落語教室1
落語家の「桂 文喬」師匠をお招きし、1・2年生が落語について学習しました。本校では、「伝え合う力」の向上、つまりコミュニケーション力を高める取組を行っており、今回の学習は子どもたちの意欲喚起につながるよい機会であったと思います。落語では、一人で何役にもなって見せること、扇子や手ぬぐいを箸や食べ物に見立てることなどについて教えてもらいました。そして、高度な話芸の一つひとつに子どもたちも大よろこびでした。学習の最後の質問コーナーでは、
「落語の練習を家でもするんですか」 「落語をなぜやってるんですか」 「落語家さんは何人ぐらいいるんですか」など たくさん質問が出ました。 ご家庭でも子どもたちから落語の魅力を聞き取っていただき、機会があればご家族で落語にふれてみるのもよいのではないでしょうか。 (1年生の様子) 落語教室2
(2年生の様子)
作品展の観覧、ありがとうございました。
今回は、14日(月)、15日(火)、16日(水)の3日間、学習参観に合わせて、2学年ずつの来校でお願いいたしました。
午後5時までの開館はいかがでしたでしょうか? どの日も、ゆったりと見ていただくことができたと思っています。 参観終わりに、子ども連れで見ておられる姿もお見かけしました。また、おじいさん、おばあさんでお越しいただいた方もいらっしゃいました。 子どもたちや教員にとって、励みになるお言葉もたくさんいただきました。アンケートをお書きいただいた皆様にも、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 学習参観(5年生)
5年生はデジタル新聞の記事から自分の興味のあるものを決め、コメントを書いたりグループで意見交流したりしました。主体的、そして対話的な活動を通して、より深く記事の内容を理解したり、さらに見方を広げたりすることができ、子どもたちの「伝え合う力」の向上につながる学習であったと考えます。
小松小学校では新聞を活用した学びをめざしており、今後も活用の機会を多くしていきたいと考えております。ご家庭でも機会がありましたら、世の中の出来事を話題にお子様と意見を交わしていただきますようお願いいたします。 11/17 5年生2組 国語 和語、漢語、外来語 3組 社会 自動車新聞を書こう どのクラスも、とても集中して学習していました。 |