やり直す力!永松茂久の3分メッセージ 「立て替える力」より、 「どうすればもっとうまくいくんだろう」 「なんで自分は意志が弱いんだろう」 「また失敗した」 僕たちはいつもこんな悩みを繰り返す。楽しそうに生きている人をうらやましく思う。その人たちは悩まないのか? 違う。 社長だって芸能人だって、あなたの隣にいる友達だって、みんな悩んでいる。 では何が違うのか? それは心を立て替える力 を持っているかどうか、この一点だけ。心を磨けばこの立て替え力は必ず向上する。 この「立て替える力」を言い換えるならば、「やり直す力」ではないでしょうか?人は失敗の数が多ければ多いほど、成功に近づくと言います。それは失敗したことから学び、やり直すからこそ、次の成長となり、成功につながるのです。 長原小学校の「3つの風船(力)」のひとつ、「自分からチャレンジする風船」には、「失敗を恐れず、失敗を楽しむ」意味が込められています。まちがったらやり直せばいいんです!大丈夫!安心して失敗しましょう!そこから成長が始まります! なーんだ?みなさん!待ちに待ったGW(ゴールデンウィーク)が始まりましたね! 元気にしていますか?新学年はどうですか?楽しんでいますか? 「学校」=「楽校」になるよう、楽しくするのは自分次第だよ!がんばろうね! 今日からはGWは毎日なぞなぞが出るよ! 楽しんでね! では問題です! 「歯をかしてくれといってくる人はだーれだ?」 わかったかな? 答えは次の日に発表します! お楽しみに! リーダーとして!運動場では、子どもたちが爽やかな風の中、トラック走で汗を流していました。 2人一組になってのタイムレース!見学している子どもたちもなかまを応援します! 友だちのがんばりを心から応援できることはとても素敵なことです。「自分も人も大切にする風船」を膨らませることは、みんなを幸せにできます。 リーダーの1ヶ月が終わろうとしています。朝の登校班では1年生のことを考えて、ゆっくりと歩く姿があります!スマイル班(縦割り班)では、グループの仲間に声をかけながら、まとめる姿があります。自分がつくる学校のまとめ役として、リーダーのみなさんの力が必要です!みなさんの3つの風船が大きく膨らむことを期待しています! 自分の学びへ子どもたちは、タブレットを使って花や虫たちの観察記録を取っています。 細かい様子を知りたい時には、拡大モードを使って、よりわかりやすく学びを深めます。また、ナビマ(学習教材)を使って、個別学習に取り組む子どももいました。 1人1台の学習端末の登場により、子どもたちの学びも広がりと深化を見せています。個別最適な学び、協働的な学びへシフトチェンジが必要です! ともにできることをサポーターのみなさま 先日の給食参観、学習参観、懇談会にご参加いただきありがとうございました。 また、感想シートにも多数のご意見やご感想をいただき、ともに学校をつくってもらえていることに感謝しております。 いくつかご紹介させていただきます。 「教室内に複数の先生がいてくださるのも安心しました。」 「みんなで助け合って毎日笑って「えがお」で過ごしてほしいです。」「先生方がサポートし合い、とても良い雰囲気の中、参観ができました。」「子どもらへのサポートもしっかりしていて安心して見守ることができました。」「担任の先生とサポートの先生と手厚く子どもたちを見てくださっていました。」 「どのようなプロセスで子どもたちに指導していくかや、コミュニケーションの土台としたいところをご説明いただけたことで、私生活でも親がその、目的に向かえるよう意識できるように思えました。」 みまさまのご意見やご感想を真摯に受け止めて、みなさんとともにできることを、これからも積み上げ、学校づくりに活かしていきます。本当にありがとうございました。 |
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