◆令和5年度 始業式◆
本日4月10日(月)は、午前8時25分よりクラス発表があり、一旦、自分のクラスに入った後、運動場にて始業式を行いました。
令和5年度のスタートである始業式では、着任式として、大谷教頭先生から、新転任教職員12名のご紹介があり、阪井校長先生が代表して、ご挨拶も含め、学校長講話を行いました。新年度がスタートする特別な日として、「一人一人が自分自身を大切にしてほしい」「周りの人に対する気配りが当たり前に出来るようになってほしい」とのお話と松尾芭蕉の「さまざまなこと思い出す桜かな」のお話がありました。 転任された12名の教職員も含め、詳細は本日の配付プリント「人事異動のお知らせ」でご確認ください。 続いて、阪井校長先生から1年生、2年生、3年生、学年以外の先生方と所属教職員の紹介がありました。 最後に、生徒指導主事の浅野先生から学校生活についての諸注意がありました。 始業式に続いて、生徒会主催による1年生と2・3年生の対面式のために、1年生が隊形移動をし、「喜びのことば」、「歓迎のことば」での対面式となりました。 ◆令和5年度 加美南中学校教育目標◆☆校訓(生徒目標) 感謝 努力 友情 ☆めざす生徒像 豊かな心と未来を生きぬく力を備えた生徒 ☆めざす学校像 安心できる 夢を抱ける 誇りにできる ☆今年度の学校経営の重点 すべての教育活動の目的を明確にし、質の向上を図る KMTGs[加美南トライフォーゴールズ] (持続可能な6つの開発目標) 目標1 自分と周りの人の命を守る 目標2 優しくまじめな心を育む 目標3 健やかに成長する 目標4 主体的に学ぶ力を高める 目標5 様々な個性を認め合う 目標6 未来を考え行動する ◆令和5年度 校長あいさつ◆
大阪市立加美南中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、昭和52年4月に加美中学校から分離開校し、平野区で10番目に創立した中学校です。 このたび、令和5年4月1日に第14代校長として着任した、阪井千明でございます。 平素は、本校の教育活動推進にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 本校の校訓「感謝」「努力」「友情」を伝統の力として、キーワードにすえて生徒の成長を見守り指導し、「めざすべき目標像」の実現に努めていきます。 (1)社会に出て通用する基礎的な学力を身につける。 (2)人としての立ち居振舞方を身につける。 (3)みんなといっしょに生きる力を身につける。 これらを身に着けさせることを目標に、学力の向上を本分として、生徒の成長に情熱を持ち、真剣に生徒と真正面から向き合い、かかわることで、どのような困難なことにもへこたれない強い精神力で元気ハツラツな生徒たちを育てていけるように努力していきます。 これからは、「人づくりこそ国づくり」、「新たな日常」、「人生100年時代」や「ソサエティー5.0」の到来を見据えながら、日本を誰にでもチャンスあふれる国へと変え、我が国の未来を切り拓いていくために、教育再生、科学技術・イノベーション、スポーツ・文化芸術の振興により、「未来への先行投資」を行わなければなりません。 これらに対応していくことは重要なことですが、人としての成長の基本として、「信頼される人間」になる努力をしましょう。目上の人や初対面の人などに対して、場をわきまえた失礼のない誠実な行動をする、清潔感のある身なりをする、正しい敬語を使う、不機嫌な顔ではなく挨拶のできる明るい顔をするなどです。信頼感とは、その人の雰囲気によって自然に作りだされるものであり、雰囲気とは日々の行動や言動に醸し出され、決して一朝一夕では身につきません。 そして、自分で考え、判断・決断して、行動できる能力や態度を身につけ、胸を張って次のステージに進んでいける生徒に成長させることが、私たちの使命と受け止め、尽力してまいります。 また、これからの人生で人に出逢い、夢やあこがれに出逢い、様々な価値ある体験をし、止めどもなく涙が湧き上がる感動を体験してほしいと教職員一同、心より願っています。 大阪市立加美南中学校長 阪井 千明 ◆令和5年度 入学式2◆
私たち教職員一同、保護者の皆さまのご期待に応えられるよう、皆さまとの連携を大切にし、お子さまにとっての大事な3年間、全力でその教育と指導、育成に力を尽くしてまいります。何とぞ、ご支援とご協力の程、よろしくお願いいたします。
◆令和5年度 入学式1◆
本日4月5日(水)に第48期生128名の新入生を迎え、令和5年度入学式を挙行いたしました。
いよいよ今日から皆さんは、加美南中学校の生徒です。これから皆さんが過ごす加美南中学校、そして中学校時代には、自分自身の魅力と個性を磨く時間とチャンス、いろいろな機会がたくさんあります。 是非とも、これからの3年間、皆さん自身の努力と、多くの人との出会いと交流の中で、その原石を磨いてほしいと思います。 |