６年生の国語では、『イースター島にはなぜ森林はないのか』に出てくる語句の意味調べをしていました。
　当てられた子が前に出てきて、語句の意味を書いていました。
　辞書を引いて語句の意味を知ることは時間はかかりますが、その分、一つ一つの語句を大事にしようとしているように感じました。

　５年生の理科では、植物の発芽に必要なものは何か、について実験をしていました。
　はじめに水。これは、どの班も必要であることを見出していました。
　次に空気や温度については、班によって結果が異なったようです。
　細かい検証が続いていました。

　３年生の図工では、『３原色の絵の具を使って色を作り出そう』ということで、変化する色を楽しんでいました。
　「まぜる色が同じだけど、できる色がちがう！」と混ぜる量によってできる色が異なることにも気付いていました。

　今日は、図書館司書の方が来校している日です。
　２年生の子どもたちは、借りたい本が決まったら司書さんのところに持っていって借りる手続きをします。
　動物の生態に関する本、探偵ものなどなど、お目当ての本にありつけたのでしょうか。
　ありつけない子には、担任の先生がオススメ本を紹介していました。

　１年生の算数では、『8はいくつといくつ』の学習をしていました。
　８つのものをイメージして、頭の中で分ける子、両手や片手を使って考える子など様々です。
　このような基礎が積み重なって、次の段階に進みます。