6年 春の遠足 奈良公園お天気に恵まれ、6年生は、奈良公園、東大寺(大仏殿)、若草山へ遠足に行ってきました。奈良公園では外国の方々にインタビューをしました。 前日の英語の学習の中でインタビューの練習をしました。その成果が発揮され、沢山の外国の方々とコミュニケーションを取る活動ができました。 大仏殿の中では大仏様の大きさに圧倒されていました。 若草山では急な斜面を一生懸命頂上まで登り素晴らしい景色を見ながら、お弁当を食べることができました。 子どもたちは「外国の人、優しかった」「若草山の頂上は、絶景で気持ち良かった」「大仏殿が凄く大きくってびっくりした」など大満足でした。 さすが6年生です。沢山歩き長い時間電車に乗っていましたが、最後まで元気に学校へ戻ることができました。 八十八夜今週は月・火と登校すると、お休みが続きます。先週の土曜日からお休みの日が多いので、大型連休などと言われたりします。そんな連休の初日、4月29日に運動場で「中宮地域ふれあい運動会」が開かれました。玄関側に面した道路にはしばらく前からのぼりも立っていて、楽しみにしていた人も多かったと思います。当日参加した人たちは、玉入れからパン食い競争まで、いろんな競技に出場して楽しかったと思います。そんな楽しい行事ができたのも、地域のたくさんの人たちが協力して時間をかけて考え、準備し、当日も一生懸命に進めてくださったからです。参加した人たちは楽しい思い出とともに、感謝の気持ちも覚えておいてほしいと思います。今回、残念ながら参加できなかった人も次回に期待しておいてください。 ところで、今日は八十八夜。「茶つみ」の歌詞にも出てきますが、立春の日から数えて88日目で、このころから米作りや夏野菜など、農作業を本格的に始める時期ですと、知らせる言葉です。皆さんも各学年で学習園での栽培活動を行うと思いますが、連休前の夕刻遅くまで土を耕して準備をしてくださっている担任の先生もおられました。皆さんが楽しくしっかりと学習できるように、こんな準備にも汗を流してくださっています。 6年 「租税教室」6年の社会科「暮らしと税金」についてを学習する前に、旭税務署から税理士さんに来て頂き、税金についてわかりやすく丁寧に教えて頂きました。 どんな税金があるのか、税金が無ければどうなるのか、税金はどのように使われるのかにつて学習することができました。 子どもたちは、これまで税金についてわからなかったけれど、今日の学習で税金についてたくさん知ることができて良かったと言っております。お世話になりました。ありがとうございます。 あいさつでできること1回目の朝会で生活指導の先生のお話の中で「気持ちのいいあいさつができるように」ということがありました。気持ちのいいあいさつができている人って、意外と少ないんだなあと、感じた人もいたでしょう? 私もそうでした。朝、学校の玄関であいさつができている人は、全員ではありませんが、たくさんいます。自分からあいさつをする人は、元気なあいさつ、大きな声のあいさつ、一緒に来た人と声をそろえて言う人や、立ち止まって軽く頭を下げて「おはようございます」と言ってくれる人もいます。一方、小さな声や会釈であいさつを返してくれる人もいます。あいさつで大切なのは自分の気持ちをほんの少しでも相手に伝えるということです。あいさつを返すのも同じことで、お互いに少しずつ気持ちが伝わることで心がつながったと感じることができます。こころを伝えることやつながることはちょっぴり難しいことで、誰もがすぐにできるとは限りません。でも、毎日繰り返しているとだんだん、伝わり、つながっていきます。 気持ちのいいあいさつとは、気持ちが伝わり、つながるあいさつではないでしょうか。気持ちが伝わることで、「ありがとう」や「ごめんなさい」といったことばもすごくおおきな力を持つようになります。 避難訓練今年度1回目の避難訓練を行いました。火災を想定した訓練で緊急放送後2分以内に全員運動場に集合できました。火災の時と地震の時など、状況によって身の安全を守るための行動・注意することは異なります。頭ではわかっていても、実際に起こると不安や緊張でどうすればいいか分からなくなったり、うまく体を動かなせなかったり、では困ります。そうならないように、繰り返し訓練を行います。考える回数、行動する回数を増やすことで、いざという時にうまく行動できるようにしていきましょう。 |